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FX みのくん式救助隊 検証

2020-11-22 20:16:05 | 投資

こんばんは。

 

なんか、頭が痛いです・・・

 

地震とかなければいいのですが。

 

頑張ります。

 

今日は、みのくん式救助隊について研究していました。

 

それで、気づいたのだけど、マーチンゲールは損切とリカクを同じ幅にしないとうまくいかないんですね。

 

でも、あえて、両建てを使うことで、勝率を上げていきます。

 

みのくん式で単純に相関チャートを使ってエントリーした場合で、ストップ-20pips、リカク+10pipsにした場合の検証結果は以下です。

 

9/2~11/8 集計

 

全56回

 

勝ち 45回

 

負け 11回

 

勝率80%

 

最大連勝 17連勝

 

最大連敗 3連敗

 

利益 勝ち 100円×10pips×45=4,5000円

 

損失 負け 100円×20pips×11=22,000円

 

トータル損益 +23,000円

 

といったように、普通にリカクの予約(+10pips)とストップの予約(-20pips)を入れて放置しただけでもトータルはプラスの結果になりました。

 

だけど、損切をすると、メンタルが壊れて、いつもと違うエントリーをしてしまうので、実践ではなかなかこのような良い結果にはならないのです。

 

そこで、自動で損切をしないように両建てにすることでポジションをロックして、あとからプラスのポジションとマイナスのポジションを相殺させてポジションの整理をしていきます。

 

 

こんなイメージで整理していきます。

 

ユーロドル 15分足

 

今回の検証で最大の3連敗した場所です。

 

9/11

1L(ロング1枚) -20pipsの逆指値に到達で両建てになり、ポジションロックです。 ロックされたので、この後どれだけ上に行こうが下に行こうが-20pipsのままです。

 

9/14

日々のトレードで1Lで入りましたがこれも-20に先に到達で-20pipsの両建てのカップル成立。

 

その他に、9/11の1L(-20pips)を救助するために2Lで入ってますが、救助失敗です。2Lなので-40pipsの両建てカップルです。

 

 

9/15

日々のトレードで1Lで入りましたがこれも-20に先に到達で-20pipsの両建てのカップル成立。

 

その他に、9/14の2L(-40pips)を救助するために倍の4Lで入ってますが、救助失敗です。4Lなので-80pipsの両建てカップルです。

 

さらに1Lの救助(-20pips)のために2Lで入っていますがことらも救助失敗です。(-40pips)

 

9/16

ここまできて、やっと+10pipsに先に到達で成功します。

 

9/15のL、2L、4Lを全て救出することに成功できました。

 

ここで盲点だったのが、これまでのポジションを全て救出できていたと思っていたのですが、救出できたのは、前回の9/15のポジションだけなんですよね。

 

9/15の成功でも、9/11と9/14のポジションは救出できていないことに気づきました。

 

このポジションはまた別の日を使って救出していくようにします。

 

大きな枚数の9/15を救出できているので、緊張感は緩むとおもいます。

 

9/11と9/14の救出できていないポジションは1Lと2Lなので2Lと4Lを使って救出していきます。

 

ただ、これで救出できないと、またポジションが溜まっていきますね。

 

ポジションが増えすぎるのを抑えるためには、マイナスポジションを保有しているときは日々のトレードを休止してポジション救出だけに専念することにします。

 

同じ条件で考えるとこんな感じになります、日々のトレードは9/14以降は行いません

 

9/1 1L(-20pips)

 

9/14 2L(-40pips)

 

9/15 4L(-80pips)

 

9/16 8L(8×+10=+80pips)で9/15のポジションの救出に成功です。

 

お、なるほど、これなら、ポジションの数が少ないので一気に9/1の1Lと9/14の2Lの救出にチャレンジできそうですね。

 

9/16 

8L(8×10=+80pips)で9/15のポジションの救出に成功。

2L(2×10=+20pips)で9/11のポジションの救出に成功。

4L(4×10=+40pips)で9/14のポジションの救出に成功。

 

これなら一日で一気にすべてのポジションの救出ができそうです。

 

ロングでマイナスポジションができたときはロングシグナルが出た日で救出を目指す。

   

ショートでマイナスポジションができたときはショートシグナルが出た日で救出を目指す。

 

救出するときは新たなエントリーはしないで、救出だけに専念する。

 

なんか、ブログを書きながらだけど、形が出来上がってきたような気がしますね。

 

3か月のデータで最大で3連敗でした。

 

なので、ロットは倍々で8枚まで増えました。

 

4連敗で16枚

 

5連敗で32枚

 

5連敗までいくと、もう限界ですね。

 

3連敗するくらいだから、5連敗くらいしそうな気がしますね

 

まぁ、あとはやりながらポジション調整をしたり、勝てそうなときは利益を増やしたりしていくしかないのかなと思います。

 

とりあえす、少ない通貨で練習してみたいと思います。

 

それでは、またお会いしましょう!!

 

グッドラック!


夜中の3時だけど 思いついたのでメモしとこ FX みのくん式 救助隊 

2020-11-22 03:52:01 | 投資
両建てマーチンゲール(みのくん式 救助隊)

売り(ショート)のみでの考え

利益は+10pips(自動決済)、損失は-20pips(買い逆指値:両建て)で共通


1枚で売り 成り行き

下に10pipsでプラス1000円 (成功)


1枚で売り 成り行き

上に20pipsでマイナス2000円(失敗:両建て発動で損失固定)

ここまでを整理すると、成功すると毎日1000円貯金できます。

失敗するとマイナス2000円ですが決済されずに両建てで泳がせてます。

この、失敗した泳いでいるポジションを溺れないように救助に向かいます。


2日目

救助隊発動

2枚で売り 下に10pipsでプラス2千円

1日目に溺れたポジションがマイナス2千円なので救助成功!

2枚で売り 上に20pipsでマイナス4千円(両建て発動で損失固定)


3日目

2日目に助けられなかっことを反省した救助隊は人数を増やします(2枚→4枚)

4枚で売り 下に10pisでプラス4千円

溺れているポジションがマイナス4千円なので救助成功!

4枚で売り 上に20pipsでマイナス8千円(両建て発動で損失固定)


はい。

ここまでをまとめると、勝つときは、1千円、負けは認めないで枚数を倍々に増やして、負けポジションを救助しようとします。

ここまででお気づきとは思いますが、常識を覆すのが、みのくん式です。


利益がプラス10pipsに対して損失がマイナス20pipsになっています。

これは人命(負けポジション)を守るためにプラスに到達する確率を大幅にアップさせるためです。

これによりマーチンゲールの弱点である倍々に増えすぎる枚数の確率を下げているのです。

マーチンゲールとは、負けたときに次の枚数を倍々に増やすやり方です。

1枚、2枚、4枚、8枚、16枚、32枚、64枚

勝つまで増やすか、資金が底を突くかの勝負になります。

ボクの場合、4枚が限界です。

でも、外国口座だと、レバレッジが100倍以上あるので、もっと枚数増やせますが、それでも32枚くらいがメンタル面も含めて限界かなと思います。

32枚目も失敗するということは6連敗ですね。

みのくん式で6連敗は、ないとは言い切れないけど、かなり低いと思います。(勝つ確率2倍なので)

ちなみに32枚で負けると20pipsなので6万4千円です。

意外と大したことないですね。

再起不能というわけでは、なさそうです。

1日1000円の貯金なので月に22営業日として2万2千円貯まります、3ヶ月で6万6千円で1回の負けを許容できます。

負けを取り戻すのに、3ヵ月もかかるのかぁ。

いけるかなぁ?

いけそな気がする!

たぶん