7時に両親が来てくれて行ってきました、がんセンター
7時50分に到着し、院内をウロウロ、キョロキョロ。
9時ぴったりに呼ばれてドキドキ。 K先生、一目で見て優しそう という印象です。
お話の仕方もゆっくりと小声です。 質問は以下です。
1 手術前に撮ったCTに5mmの不振物が肺にあったのに、なぜ予防的な処置をしなかったのですか?
ーーー以前は手術後にインターフェロンなど予防処置をした時期があったが、それにより患者さんが重篤になったケースがあり
現在は行われていません。
2 腹腔鏡下手術での腎臓摘出だったのですが、最後腎臓が取れなくなり少し開腹しました。取れなくて出血し輸血をしたのですが
腎臓が破れて、中の血液が流れだし、それが体に広がって肺に転移した、ということはないですか?
---そのようなことはないと思います。腎臓をそのままの状態で取り出そうとしたところ
癒着があったため、他の血管を切った。だから出血したものでしょう。
3 5ヶ月で肺に多発転移したり、5mmが2.5cmに大きくなったりするものですか?
ーーー稀にあります。最近、若い方で術後の3ケ月検査で肝臓に転移された方がおりました。
4 先生の治療もスーテントからですか?インライタが今年6月に認証されましたが使用の予定とか考えますか?
---スーテントを始めに使用し、それが効かなくなったらネクサーバル、そしてインライタの順です。
インライタは副作用も少なく使いやすい薬ですが薬価が高いです。保険適用にはなっていますがね。
5 こちらに転院希望したらできますか?
---できますが、市民病院と同じです。治療薬の出し方もマニュアルがあるので統一されているから
どの病院に行ってもほぼ変わりはないです。
6 19日から入院して薬を服用しますが、こちらではどうですか?
---入院がすぐにできるかどうかわからないので、市民病院でされたほうが良いでしょう。
6 付け足し質問・・・インフルエンザの注射は打っておいたほうが良いですか?
---予防接種をしても無駄です。免疫が薬のせいで落ちるので、注射の効果も落ちて意味がありません。
という会話でした。
結論としては、今の主治医の元で投薬を受けるということになりました。最初からこのような流れだったのかもしれません。
7時50分に到着し、院内をウロウロ、キョロキョロ。
9時ぴったりに呼ばれてドキドキ。 K先生、一目で見て優しそう という印象です。
お話の仕方もゆっくりと小声です。 質問は以下です。
1 手術前に撮ったCTに5mmの不振物が肺にあったのに、なぜ予防的な処置をしなかったのですか?
ーーー以前は手術後にインターフェロンなど予防処置をした時期があったが、それにより患者さんが重篤になったケースがあり
現在は行われていません。
2 腹腔鏡下手術での腎臓摘出だったのですが、最後腎臓が取れなくなり少し開腹しました。取れなくて出血し輸血をしたのですが
腎臓が破れて、中の血液が流れだし、それが体に広がって肺に転移した、ということはないですか?
---そのようなことはないと思います。腎臓をそのままの状態で取り出そうとしたところ
癒着があったため、他の血管を切った。だから出血したものでしょう。
3 5ヶ月で肺に多発転移したり、5mmが2.5cmに大きくなったりするものですか?
ーーー稀にあります。最近、若い方で術後の3ケ月検査で肝臓に転移された方がおりました。
4 先生の治療もスーテントからですか?インライタが今年6月に認証されましたが使用の予定とか考えますか?
---スーテントを始めに使用し、それが効かなくなったらネクサーバル、そしてインライタの順です。
インライタは副作用も少なく使いやすい薬ですが薬価が高いです。保険適用にはなっていますがね。
5 こちらに転院希望したらできますか?
---できますが、市民病院と同じです。治療薬の出し方もマニュアルがあるので統一されているから
どの病院に行ってもほぼ変わりはないです。
6 19日から入院して薬を服用しますが、こちらではどうですか?
---入院がすぐにできるかどうかわからないので、市民病院でされたほうが良いでしょう。
6 付け足し質問・・・インフルエンザの注射は打っておいたほうが良いですか?
---予防接種をしても無駄です。免疫が薬のせいで落ちるので、注射の効果も落ちて意味がありません。
という会話でした。
結論としては、今の主治医の元で投薬を受けるということになりました。最初からこのような流れだったのかもしれません。
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