こんなはずじゃないけど、こんなものだったかもな。。。

管理人が気が向いたときに、そのとき思ったことを
つらつらと書いて、ちょっぴり後悔しても公開を続けて
いく予定のブログ

ループ&ループ

2016年09月13日 20時49分10秒 | 日記
ようこそ♪

最近毎週かかさずYOUは何しに日本へ?を観ている管理人です。

さすがにネットサーフィンしながらTVは観られないので、
音楽をかけるのですが、自分が一番音楽を聴いていた1990年後半
の曲をいろいろ懐かしんでいるとは言え、一番聴いているのは
やはりハルカトミユキな訳で、中でも最新AL「LOVELESS/ARTLESS」
の聴き方の変化について…。
まぁ他人の聴き方なんて興味ないと思いますがお付き合いを。

まず普段の自分なら数回聴いたら、そのアーティスト(バンド)の
シャッフルリスト行きなのですが、このアルバムはなかなかリスト
行きになりません。このアルバムだけを曲順通りにと…
なかなかこれまでにありません。

そして最後の曲♪夜明けの月(暗)~最初の曲♪光れ(明)
この曲順でも不自然さのない流れでENDLESSなループに。

これも、このアルバムのそもそも持つハルカ作曲、ミユキ作曲
の曲を交互に配置してのメリハリとフルアルバムにしては時間
が短い(40分弱)の成せる技じゃないかと。

ただいつまでもENDLESSには出来ないので、どうしても始まりと
終わりを決めないといけない訳で、それが少しずつ変わって
きているのもおもしろかったり…

最初は♪光れ から♪夜明けの月 の通常ENDLESS
次に♪Are you ready? から♪Pain のPain最強ENDLESS
そして今は♪DRAG & HUG から ♪光れ の野音仕様ENDLESS

になっています。

P.S.
タイトルはASIAN KUNG-FU GENERATIONの"ループ&ループ"より
ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ループ&ループ』



DRAG & HUG

2016年09月10日 18時02分25秒 | 日記
ようこそ♪
今日の朝ごはんはカレーうどんだった管理人です。

いよいよ始まるハルカトミユキのLIFEツアー最終戦。

今日の大阪 umeda AKASO
明日の名古屋 SPADE BOX


をバンド形態で行うセミファイナルには不参加の自分は朝から
オープニングナンバーは何かな?と思いを巡らせていました。
まさに今始まっているころですね。

先週は、最近ライブでの手拍子が定番になりつつあり、楽しく
盛り上がれそうな♪世界が無難だし、それで満足な自分がいましたが、ふと悪魔の囁きが…
DRAG & HUG

NEWアルバムLOVELESS/ARTLESSの2曲目に収録されている
ハルミユ史上最速ナンバー♪

今日のライブで初披露になると思いますが、CDで聴いても
盛り上がるのは間違いないし、オーディエンスの熱も一気に
最高潮に!!

ただそれをやってしまうと、後に続く曲次第では最初に
インパクトを与えただけで、ライブ全体が不完全燃焼になって
しまう、諸刃の剣の選択かと思いますが、今の彼女たちなら
可能だと思っています。

そして、中盤(終盤)に♪永遠の手前♪夜明けの月で、
その熱をひっそり奪うことが出来たら、ファンにとって
LOVELESS/ARTLESSがLESSできない存在になり、先には明るい未来が…

と妄想してみましたが、はたしてどんな展開か楽しみです。

P.S.
タイトルはハルカトミユキの"DRAG & HUG"より
ハルカトミユキ 『DRAG&HUG』(8/3先行配信)

夢見たものはきっと同じだと信じているから・・・

2016年09月08日 17時02分11秒 | 日記
ようこそ♪
音楽を聴いていたら寝付けず、ほぼ徹夜になった管理人です。

お気に入りの音楽ほどライブでの新たな発見と余韻に浸りたいので、ライブ前後には聴く頻度が減り、
対バンなど知らない音楽はライブ前に一通り予習するというスタイルなので、昨日は先日ライブを観た
ハルカトミユキではない音楽を聴いていました。


いろいろ聴いて懐かしむ中で、特に懐かしかったのが
SMILE

誰?とか言わないでください。

(Wikipediaより抜粋)
ボーカル兼コンポーザーの浅田信一を中心に、幼馴染みであった鈴木達也(G)、池沼克己(B)、牧田一平(Key)、長里一徳(Dr)と故郷浜松にて結成。1995年シングル「明日の行方」でメジャーデビュー。期待の大型新人として音楽業界からの評価も高く、ポストミスチル・ポストスピッツとして注目を集める。

(Wikipediaより抜粋 その2)
静岡県>静岡県出身の人物一覧>音楽>ミュージシャン>ロックの一番上(単にあいうえお順w)に
・浅田信一(元「SMILE」ボーカル&ギター・作詞家、作曲家、音楽プロデューサー、浜松市)

今も当時も女性ボーカルの曲が好きな管理人ですが、当時ミスチルと同じぐらい聴いていて、
それなりに知られていると思っていたし、静岡も浜松出身なので、5月29日に
浜松窓枠Cafeで行われた(観に行った)ハルカトミユキのライブでのご当地カバーに彼らの曲やるんじゃないか…と夢見て、予約したのもいい思い出だったり。

久しぶりに聴いたけど、やっぱり彼ら好きです。
今は浅田信一個人での活動みたいだけど、彼の公式YouTubeチャンネルにSMILEのPV、LIVEが残っていた(驚)
今日はこれを聴きながら、早めに寝ますzzz


P.S
タイトルはSMILEの"夢見たものは…"歌詞より(この曲が一番好き)


雨が空から離れたら・・・

2016年09月07日 20時57分16秒 | 日記
ようこそ♪
記事タイトルでインパクトを求めてしまう管理人です。

9月4日のハルカトミユキのLIFEツアー埼玉編のライブレポを。

※MCはあくまでこんな感じだったぐらいで読んでください。

あとブログに慣れていないのと、PCでしか確認していないので、
見づらいとかあったら教えてください。

さいたまスーパーアリーナ横けやき広場でのイベント
「Acoustic Village」内のライブという位置づけ






【サウンドチェック】

♪世界 ♪バッドエンドの続きを ♪マゼンタ ♪光れ

いつになく贅沢なチェック。

ステージはこんな感じ。地面には少し雨が残っていた。



【本編】

♪世界 ♪バッドエンドの続きを

世界でははっきり手拍子が、逆にバッドエンドはパラパラと。
思うにアコースティックのバッドエンドは、バンドでの
ロックな感じとは違って、ポップに変化するので手拍子したく
なるけど、歌詞考えるとためらう人いるのかなと(自分も)


(MC)
ミユキ
「今日は雨予報だったので、雨は演出なんですと言おうと思ったけど、
 お天気大丈夫そうですね。やはり晴れた方がいいですね」

そしてステージのある広場の奥でビール飲んでいるお客に
「ビール飲みながらは合わない、ヒリヒリした音楽をやるハルカトミユキ
ですがよろしくお願いします」と。

そんないつになくトークが滑らかな相方に(笑いながら)
ハルカ「いつになく饒舌だね」
ミユキ「朝は得意なんです!」


♪OH MY LITTLE GIRL(尾崎豊カバー)
 
47都道府県ツアーでご当地カバーをやっているので、埼玉の
大スター (確か大スターと)てフリに新山詩織出にくいのでは
…と思ったら尾崎豊だった。

 
♪マゼンタ(ハルカトミユキwith新山詩織)

もう一人の埼玉の大スターを…で新山詩織登場。
ハルカ、新山詩織と交互に歌い、ハモるマゼンタは沁みました。


新山詩織 カバー映像「マゼンダ」(ショートver.)



♪Pain
 
曲名言わなかったけど、曲に破壊力があるから…。 
ちょうど始まったころにパラパラと雨が降り、
演奏後にハルカ「雨降った?止んだ」「いい曲のときに降ったね」と


♪ドライアイス
 
先日のライブのVanillaのときもあった「ずっとやってきた曲を」の
フリ が短い言葉ながら印象的。大事にしている曲なんだなと。
そしてドライアイスでは曇りだったのに晴れ間が…




♪光れ

ハルカ「人生も今日の天気みたいに雨降って、曇って、最後は晴れのような、♪光れを」
というようなフリでの始まり。


(番外編)
 
♪絶対(新山詩織withハルカ)
 
サポートKeyがいたので、残念ながらミユキさんの出番なし。
サビでふたりがハモる「♪~~絶対」はよかった。

 
新山詩織「絶対」MV



あと、いつも以上に終演後の物販が盛況だったんじゃないかと。
買おうとしたキーホルダーも売切れだし、
旧譜アルバムもちらほら売れてた(世界?が売切れ)し、
ミユキさんの大声アピールに野音チケットも売れていたし。

イベント内のいちライブとあなどっていましたが、
新山詩織との共演や天気の神演出wといい、屋外でのライブだった
ので、自分には野音へのいいリハーサルかつ楽しいライブでした。




P.S.
タイトルは熊木杏里の"雨が空から離れたら"より(JRAのCMよかったな~)


偶然の一致か 運命の合致

2016年09月06日 20時53分21秒 | 日記
ようこそ♪
早くも年末までブログが続けられるか?不安な管理人です。

ただいきなりライブのレポとか書いても、どうかと思うので、
簡単な自分の音楽遍歴を。


第一次音楽ブーム(~2005年)

小さい頃はいわゆるランキング番組を楽しんで
いたけど、特に音楽に夢中になることは無かった。

高校生のときに仲間うちで好きな音楽を共有する
ことになり、友達おススメの谷村有美に出会う。
彼女をきっかけに、いわゆるガールポップにハマり、
積極的に音楽を聴くようになる。

橘いずみ、鬼束ちひろ、初期のBonniePinkとか
好きだったので、今思うとここら辺が今の音楽の
好みのベースかも。

ただ当時好きだったバンドを聴かなくなった2005年
を境に音楽を積極的に聴かなくなる。


第二次音楽ブーム(2012年~)

何となく気になっていたYUIに思い出せないが
ハマった2012年秋。
ただ年末にYUI活動休止…(悲)

そんな失意の2013年もYUIがFLOWER FLOWERと
言う名で活動しているとの情報が(嬉)

何とか2013年3月と8月のライブに参加する
何気に人生初のライブハウスw)も、どうにも中途半端な気持ち。
(気づけばFLOWER FLOWERも活動休止だし…)

そんな自分の気持ちの隙間を埋めてくれたのが、
FLOWER FLOWERと一度だけの対バンライブ(※)のレポから
知った、この超期間限定ブログを書くきっかけになったハルカトミユキ

これでようやく本題に入れます…。


※2013年4月23日のほっこり代沢温泉@下北沢440


P.S.
タイトルはRADWINPSの"おしゃかさま"歌詞より