ようこそ♪
24日に37℃後半の熱があったにも関わらず野音に行き、その反動でここ数日が385状態だった管理人です。
時間がかかってしまいましたが、ようやくここまで辿りつきました。
ハルカトミユキ@日比谷野音のライブレポですが、タイトル決定したので枠だけ確保。
当初のタイトル「Surprise!」を思いついたときはコレしかない!と思ったのですが、あっさり変更で。
近日中に公開して、即日後悔の予定。(←これは変わらずw)
先日24日のハルカトミユキ@日比谷野外大音楽堂のライブレポです。
と言いつつ、ライブ中に感じたこと思ったことだけでなく、このレポを書いているときに改めて思ったことも書いてあるので、
いつも以上にまとまりのないもの(それで2部構成w)になっていますが、ご容赦ください _(. .)_
ここからは一部ネタバレを含みますので、ご注意を!!
またMCは(いつも以上に)(位置も微妙だし)こんな感じだったで。
週中からのぐずついた天気を引きずって、朝から天気のハッキリしない24日。
そして朝から刻々と変わる天気予報に一喜一憂しながらも、どうやら雨は避けられそうにないので、
雨の野音もいいかもとも思ったが、開始の合図とばかりに雨が止む…そんな奇跡から今日の野音の幕は開けた。
1. 世界
後先考えずに興奮MAXの♪DRAG & HUG
あえて静かな始まりの♪ドライアイス
などの妄想も…ハルカ「世界!」に呆気なく崩壊w
2. バッドエンドの続きを
弾語りのポップさでも、バンドの激しさでも♪世界の次にしっかりと嵌ってしまうナンバー♪
当分は野球で言うところの不動の1、2番なのかな。
♪世界では冷静だった自分も久しぶりのバンドでのバッドエンド~に興奮気味に。
3. Hate you
と思ったら、いい意味で肩すかしに…。
まさか野音でこの曲やると思わなかった。
イントロ聴こえたときに「えっ、Hate you?」と思わず声を出してしまった。
タンバリンのミユキさんも楽しそうだし、MVや一昨年の「青写真を描く」みたいに
ステージ奥に捌けるかと思ったら…捌けなかったw
うろおぼえのMC①
ハルカ「野音ー」「野音ー」「ただいまー」
観客「おかえり―」
4. 春の雨
これも今年の野音でやるとは少し意外だった。
直前まで雨といい、この切なく刹那的な曲が昨年以上にシチュエーションが合うのは
わかるけど、いかんせん「春の雨」のタイトルが…
気になっていたけれど、改めて歌詞を見てみると季節に関係なく心に沁みる曲だなと。
5. Pain
音源よりも長めの城戸さんのドラムソロのイントロ最高!!
そして何気にLOVELESS/ARTLESSの最初の曲がこれとは、またまた意外。
6. Vanilla
♪Pain、♪Vanillaとハルカトミユキを象徴する曲でもあり、自分も好きな曲の
連続に予想していた自分も少しヒヤヒヤの展開に…。
うろおぼえのMC②
ミユキ「私もお帰りーて言われたい」「ただいまー」
観客「おかえり―」
7. シアノタイプ
ハルカがアコギに持ち変えて2人での弾語り♪
そしてステージのスクリーンもシアノタイプの未来への希望を想像させる歌詞に合せた
映像になる心にくい演出が。
8. 奇跡を祈ることはもうしない
ハルカ「こっちにおいで」に呼応して観客右側がライトアップされ、
息を飲む観客。次々にハルカから発せられる言葉は怒りを含み、段々と
その熱を増していく。そしてその緊張がはじけたところで、
ハルカ「奇跡を祈ることはもうしない」のタイトルコールは感動でした。
一昨年の小劇場での「この夏の話」の詩の朗読とも違う雰囲気、
昔していた1曲ごとの丁寧な曲フリとも違う力強さに、
壮大な♪奇跡は~だから成立したのかなと勝手に想像。
9. 夜明けの月
この曲が♪奇跡を~と♪宇宙を~の間なのはホントもったいない(ものの見事に埋もれた)なと。
LOVELESS/ARTLESSの流れの中でも♪夜明けの月から♪光れのループ(そもそもが自分勝手だけど)を
崩しては欲しくなかったなと思う自分。
うろおぼえのMC③
ハルカ「今日は空に…星なんて見られないのはわかっていたけど、星空が見たいな」(何ともいじらしい…)
ミユキ「みなさん準備はいいですか?」(ちょっと待ってね。ポキッ、あ!光った)
そして観客席に一面の星空が描かれた中で…
10. 宇宙を泳ぐ舟
サイリウムで描く星空が昨年のスマホライトの星空よりもきれいに見えたのは自分だけじゃないはず…。
♪星が降る~のときに思わず周りを見回してみたけど、圧巻の光景でした。
これは映像化してもらって、ぜひ観てもらいたいなと思った(自分も改めて俯瞰で観てみたいし)。
(怒涛の後編に続く)
24日に37℃後半の熱があったにも関わらず野音に行き、その反動でここ数日が385状態だった管理人です。
時間がかかってしまいましたが、ようやくここまで辿りつきました。
当初のタイトル「Surprise!」を思いついたときはコレしかない!と思ったのですが、あっさり変更で。
近日中に公開して、即日後悔の予定。(←これは変わらずw)
先日24日のハルカトミユキ@日比谷野外大音楽堂のライブレポです。
と言いつつ、ライブ中に感じたこと思ったことだけでなく、このレポを書いているときに改めて思ったことも書いてあるので、
いつも以上にまとまりのないもの(それで2部構成w)になっていますが、ご容赦ください _(. .)_
ここからは一部ネタバレを含みますので、ご注意を!!
またMCは(いつも以上に)(位置も微妙だし)こんな感じだったで。
週中からのぐずついた天気を引きずって、朝から天気のハッキリしない24日。
そして朝から刻々と変わる天気予報に一喜一憂しながらも、どうやら雨は避けられそうにないので、
雨の野音もいいかもとも思ったが、開始の合図とばかりに雨が止む…そんな奇跡から今日の野音の幕は開けた。
1. 世界
後先考えずに興奮MAXの♪DRAG & HUG
あえて静かな始まりの♪ドライアイス
などの妄想も…ハルカ「世界!」に呆気なく崩壊w
2. バッドエンドの続きを
弾語りのポップさでも、バンドの激しさでも♪世界の次にしっかりと嵌ってしまうナンバー♪
当分は野球で言うところの不動の1、2番なのかな。
♪世界では冷静だった自分も久しぶりのバンドでのバッドエンド~に興奮気味に。
3. Hate you
と思ったら、いい意味で肩すかしに…。
まさか野音でこの曲やると思わなかった。
イントロ聴こえたときに「えっ、Hate you?」と思わず声を出してしまった。
タンバリンのミユキさんも楽しそうだし、MVや一昨年の「青写真を描く」みたいに
ステージ奥に捌けるかと思ったら…捌けなかったw
うろおぼえのMC①
ハルカ「野音ー」「野音ー」「ただいまー」
観客「おかえり―」
4. 春の雨
これも今年の野音でやるとは少し意外だった。
直前まで雨といい、この切なく刹那的な曲が昨年以上にシチュエーションが合うのは
わかるけど、いかんせん「春の雨」のタイトルが…
気になっていたけれど、改めて歌詞を見てみると季節に関係なく心に沁みる曲だなと。
5. Pain
音源よりも長めの城戸さんのドラムソロのイントロ最高!!
そして何気にLOVELESS/ARTLESSの最初の曲がこれとは、またまた意外。
6. Vanilla
♪Pain、♪Vanillaとハルカトミユキを象徴する曲でもあり、自分も好きな曲の
連続に予想していた自分も少しヒヤヒヤの展開に…。
うろおぼえのMC②
ミユキ「私もお帰りーて言われたい」「ただいまー」
観客「おかえり―」
7. シアノタイプ
ハルカがアコギに持ち変えて2人での弾語り♪
そしてステージのスクリーンもシアノタイプの未来への希望を想像させる歌詞に合せた
映像になる心にくい演出が。
8. 奇跡を祈ることはもうしない
ハルカ「こっちにおいで」に呼応して観客右側がライトアップされ、
息を飲む観客。次々にハルカから発せられる言葉は怒りを含み、段々と
その熱を増していく。そしてその緊張がはじけたところで、
ハルカ「奇跡を祈ることはもうしない」のタイトルコールは感動でした。
一昨年の小劇場での「この夏の話」の詩の朗読とも違う雰囲気、
昔していた1曲ごとの丁寧な曲フリとも違う力強さに、
壮大な♪奇跡は~だから成立したのかなと勝手に想像。
9. 夜明けの月
この曲が♪奇跡を~と♪宇宙を~の間なのはホントもったいない(ものの見事に埋もれた)なと。
LOVELESS/ARTLESSの流れの中でも♪夜明けの月から♪光れのループ(そもそもが自分勝手だけど)を
崩しては欲しくなかったなと思う自分。
うろおぼえのMC③
ハルカ「今日は空に…星なんて見られないのはわかっていたけど、星空が見たいな」(何ともいじらしい…)
ミユキ「みなさん準備はいいですか?」(ちょっと待ってね。ポキッ、あ!光った)
そして観客席に一面の星空が描かれた中で…
10. 宇宙を泳ぐ舟
サイリウムで描く星空が昨年のスマホライトの星空よりもきれいに見えたのは自分だけじゃないはず…。
♪星が降る~のときに思わず周りを見回してみたけど、圧巻の光景でした。
これは映像化してもらって、ぜひ観てもらいたいなと思った(自分も改めて俯瞰で観てみたいし)。
(怒涛の後編に続く)
怒涛の野音レポート有難うございました、ここまでの詳細な9/24野音の空気感を閉じ込めたレポートは未だライター・一般の方問わず他にはありません。
当日観客席にいなかったものにとっては最高の"お土産話"だと受け止めております。
私ネノメタルはその前々週9/10(土)の大阪AKASOのバンドワンマンにて、その手堅いベスト盤的なセットリストから放たれる完璧かつ安定のパフォーマンスに圧倒されました。
その大阪のセットリストが9/24のそれとほぼLIFE2以外同一だったので曲などの流れの感触は覚えているので、あの野音会場であのセトリがパフォーマンスされた様子をシュミレーションするかのように本ブログ記事を読むと完全に納得した次第death!
そりゃあのベスト・オブ・セトリが「世界」以降からこれまで約1年間のライフツアーまでのキャリアを締めくくる「その日」において繰り出されれば、ライブパフォーマンスの良し悪しを超え、演者と観客1人1人がこれまで過ぎてきた時間と共に育ってきた曲に込められた物凄い感情の渦、そしておっしゃる通り「一つの物語」を共有できただろうなと野音に参戦できた人達に嫉妬したものです。
…
でもそれは、あくまで大阪のセトリをシャットアウトした状態での話で、既にセトリを把握している私が野音に参加できたとしても心底ライブ全体を享受できたかどうかは疑問に思われます。
それでもなおオリンピック的な意味合いで、野外ライブ独特の空気が醸し出す「野音には神様が潜んでいる感」が、いわゆる「ネタバレ」も意識させないものだと言われればそれまでですが。
とはいえなぜ野音を特別セトリバージョンにせず、ともすれば公開ネタバレとも捉えかねない直前ライブと同一セトリのパフォーマンスをすることに拘ったのか、❶❷の予測をしてみました。
❶ まずは定番予測。必殺技と最強の重装備で固めたベスト・オブ・セトリによる"プレ野音"を行うことで「安定した完璧な9/24野音パフォーマンス」を志すことに終始した。
(*AppleのCEOであった故スティーブ・ジョブズが全世界のAppleファンを熱狂の渦に巻き込んだ伝説のプレゼンテーションの数々は実はスライドのタイミングから文字の出るタイトルから彼の壇上の動きに至るまで入念にリハにリハを重ねて、完璧なものにして臨んだことに近いのかも。)
❷ こちらは大穴予測。このセトリに拘ってきた理由が直接的に今後何らかの「新展開」に繋がってくるのではないでしょうか。だから敢えて"L/A"モードに完全には舵を切らず、アルバム一曲目で本編を終えるステージングを構成することによって新たな形で"L/A"モードに仕切り直しスタート期間に突入することを示唆した、と。
というのも、ミユキ氏の「スタートラインに立った。」というMCであり、ハルカ氏のポエトリーリーディングの内容は"L/A"でネクストステージ音像化を実現した今現在の彼女らの立ち位置からはやや一歩引いた場所(過去から現在までの視点)からの発信であるように思えるのdeath。
まあ以上で止めときます(←そりゃそうだろw)。
色々と9/10と野音のセトリ選曲についてカレイドさんに共感し、コメントしたいことなどあるのですいずれまた。ではでは〜。
>ネノメタルさんへ
毎回の深いコメントに只々感心するばかりです。
その深い考察に簡潔なコメントで申し訳ないのですが、
ネノメタルさんの考察に対する自分の想いだけを。
自分は①なのかなと。
イメージからハルミユは自分たちの意見を言いそう
に見えますが、曲作りには意見を言っても売り出し方
にはあまり口を出していないんじゃないかと…。