こんなはずじゃないけど、こんなものだったかもな。。。

管理人が気が向いたときに、そのとき思ったことを
つらつらと書いて、ちょっぴり後悔しても公開を続けて
いく予定のブログ

It's the final countdown…

2016年09月22日 20時42分14秒 | 日記
ようこそ♪
いよいよ明後日に迫ったハルカトミユキ再びの野音ですが、
期待と不安が入り混じっている管理人です。

昨年は事前のセットリスト(曲目だけで順番までは無かった)発表に
意地でも見ないで楽しもうと勝手にセットリストを考えたのですが、
3時間ぐらい前には野音に居たので、リハーサルの音が漏れ聴こえるのを
必死でwalkmanからの音で隠してました…。

前フリが長くなりましたが、せっかくなので今年のセットリストも
考えてみました。



ハルカトミユキ
LIVE TOUR 2016 'LIFE' FINAL ― 約束の地・野音!―

※あくまで管理人の想像です。しかもバンド形式の彼女たち昨年の野音以来だし。

1. ドライアイス
昨年の野音もVanillaでしたし、盛り上がりで始まらないのも彼女たちらしいなと。

2. 世界
3. バッドエンドの続きを
4. DRAG & HUG

MC

5. マゼンタ
6. シアノタイプ
この2曲をハルカトミユキのふたりとGt.野村さんの3人で。

7. September
8. Pain
9. Vanilla

MC

10.ニュートンの林檎
11.振り出しに戻る
12.Are you ready?
13.見る前に踊れ
14.トーキョー・ユートピア
15.火の鳥
ハルカさん見たら「殺す気かっ」と言われそうですが
頑張ってもらいましょう。
こちらも期待以上に盛り上がりますので。


MC

16.奇跡を祈ることはもうしない
17.宇宙を泳ぐ舟
18.夜明けの月
19.光れ
20.LIFE2
他の曲は散りばめましたが♪夜明けの月~♪光れのループをどうしても入れたかった…。

個人的にはもっと入れたい曲がありますが、それは「マゼンタ」と
「September」だけに留めました。
みなさんはどんな野音を描いていることでしょう…。

管理人はこのセトリを見て明日はニヤニヤしながら、明後日を迎えたいと思います。

P.S.
タイトルはEuropeの"The Final Countdown"歌詞より
Europe - The Final Countdown (Official Video)


Rainy days never stays

2016年09月20日 21時28分49秒 | 日記
ようこそ♪
9月20日のハルカトミユキのLIFEツアー神奈川編のライブレポです。

ここからは一部ネタバレを含みますので、ご注意を!!
またMCはあくまでこんな感じだったぐらいで。

ツアーファイナル直前、最後のライブ!?となる、場所は川崎にあるLA CITTADELLA♪
背面以外はステージが見下ろせるすり鉢状で見やすいだけに、雨なのが残念…。


【サウンドチェック】
♪バッドエンドの続きを を1フレーズ。

【本編】

♪世界

(MC) ※今日のMCはほぼハルカさんでミユキさんは相槌ぐらいでした。
「今日風と雨の強い中ありがとうございます」
「47都道府県を周っていて、今日が46個目なのでどうしてもやりたかった。」
「せっかくなので何か特別なことを…」とのことで観客からリクエストを募ることに。

♪未成年、♪385、♪アパートのリクエストの中から多数決で決めることに。
で決まったのが…


♪アパート

久しぶりの♪アパートは沁みました。
と言いつつ管理人は♪385聴きたかったです…。


(MC)
「今日は(形からして)小さな野音だと思ってやっています。」
「奇跡を祈らなくてもいいから、土曜の野音が晴れるようにテルテル坊主作ってください。」

♪奇跡を祈ることはもうしない

(MC)
「あのどしゃ降りの中の小さな野音♪良かったなと思えるように」
ミユキさんが「リクエストやる?」フリをするもハルカさん却下。

♪光れ

この短い時間の最後に♪光れは意外でした。
てっきり♪Painか♪夜明けの月かなと思っていました。
やはりLOVELESS/ARTLESSSのループの顕在を再確認。


いつになく近くで観ることが出来たからか、♪世界と♪光れでの
ハルカさんの笑顔が印象的でした。
何だかんだありつつも46道府県を周り、残りは24日の野音のみ♪
これでツアーが終わってしまうと思うと少し儚くもありますが…

みなさん野音で!!

P.S.
タイトルはthe brilliant greenの"Rainy days never stays"より。

バッドエンドの続きを

2016年09月17日 18時30分00秒 | 日記
ようこそ♪
最近競馬がスランプの管理人です。

先ほど放送されたハルカトミユキのKIRIN BEER"Good Luck"LIVEの観覧レポートです。

自分はTOKYO FMからの電話連絡(当選した方の話だと自分はかなり早い連絡だった)
に出れずに行けないことにかなりガッカリしていたのですが、幸いtwitterの
フォロワーさんに同行することができ、観覧することができました。
同行させてくれたフォロワーさんには足を向けて寝られません。
どうやら僕の描くストーリーはいつも残酷じゃなかったようです(笑

ここからは一部ネタバレを含みますので、ご注意を!!





TOKYO FMの公式HPのライブレポートがしっかりしているので、ここでは
観覧したから感じたこと、気になったことをつらつらと…。
【"Good Luck"LIVE公式HP】


【セットリスト】

ハルカ:Vo、Gt(アコギ)
ミユキ:Cho、Key(ピアノ、キーボード)
野村陽一郎:Gt(エレキ、アコギ)


という編成。
セットを見たときに「サポートいるの?」とガッカリしたのは内緒です(笑)


♪ドライアイス

最近の♪僕らは~の歌いだしからではなく、ピアノのタッチから始まるイントロ
といい、野村さんのギターの歪んだ音が良すぎて、早くもウルッときたので、あとのMCよく覚えていません…。


♪世界

昨年の野音もオープニングがVanillaだったし、野音でもこの曲で始まるのではなく、
最初から盛り上げないのも…らしいなと感じた。
今日も最初からCLAPがあったので、もうこれはこの曲での定番になるかと。


♪バッドエンドの続きを

弾語りともバンドとも違う感じにサポートギターあるだけでこんなに雰囲気が
変わるのかと。あと今日はミユキさんグランドピアノだったのもあるかな。

ただここで一つ気になったのが、ひとりだけCLAPしている人が。
しかも最後まで止めなかった…それぞれ楽しみ方があると思うけど、
違和感感じないのかな?
少しでもその音を拾っていないことを祈ります…。
またこの人かと(同じ方向だった)、曲終わりの余韻を味わうでもなく前のめりに
拍手をしていたので、それも拾っていない奇跡を祈ります。


MC
よく覚えていません…m(. .)m

ここでハルカさんがギターを置き、野村さんがアコギに。

♪Story of My Life(ONE DIRECTIONカバー)

YouTubeに動画アップされているけど、あまりよく観ていなかった。
洋楽のカバーもいいですね。


♪シアノタイプ

再びハルカさんがアコギを持ち、ふたりでの弾語りVer。
ここまで野村さんのギター良かったので3人でもと思ったけど、
それは野音まで取っておきます(きっとやるだろうし)


♪Pain

相変わらずタイトルを告げず。
たまたまかも知れないけれど、浜松のときも新曲というフリだけで
タイトルを隠して発表する辺り、ハルカトミユキふたりも出来たとき
からこの曲に力を感じていたのかなと。


MC
ここもよく覚えていません…m(. .)m

♪奇跡を祈ることはもうしない

野村さんのギターとも違う深み(広がり)を感じると思ったら、ミユキさん右手で
キーボード、左手でピアノを操っていた…。


♪夜明けの月

ENDLESSでない以上はLOVELESS/ARTLESSの最後の曲だし、トリはこの曲で納得。


ライブ終了後はこれまたあまり体験することはない(というか人生でもこの一度だけ!?の)
アーティストとの乾杯!!
実のところ、座っての観覧でしたが横の距離も近く、変な汗かいてましたので、
一気に飲み干してしまいました…。

(恐らく、ここからはオフレコ)

ミユキさん「野音来るひとー?」の声にほとんどが手を挙げるも
ひとりバツの悪そうな人が…。

始まりからミユキさんがニヤニヤしているのが気になりましたが、ポーカーフェイスの
ハルカさんが時折みせた笑顔がいつになくクシャとしていたなと。
ふたりとも野音♪が楽しみなのでしょうね。

スタジオから立ち去るときのミユキさん、始まりからのニヤニヤからして余程楽しかった
のか、観覧者との乾杯を!!自分は後方のため加われず…エア乾杯(泣)

距離感はカフェでの弾語りなのですが、編成はフルバンドではないと言えサポートも
加えた編成でのライブ♪に野音でのフルバンドでのライブを期待せずにはいられない
管理人でした。

P.S.
タイトルはハルカトミユキの"バッドエンドの続きを"より
ハルカトミユキ 『バッドエンドの続きを(ワンマンライブ '世界' より)』


永遠の手前のY字路でいつも立ち止まる

2016年09月16日 20時15分02秒 | 日記
ようこそ。
昨日突然エアコンが故障?して扇風機のお世話になっている管理人です。

以前にハルカさんのつぶやきで気になっていた朝井リョウ著「武道館」を読了。
ここからは一部ネタバレを含みますので、ご注意を!!


(あらすじ)
そのタイトルが示す通りに、主人公の愛子がメンバーであるアイドルグループ
「NEXT YOU」は武道館横の公園でのデビューイベントで「武道館」を公言する。

ただ簡単に武道館の舞台に立てるわけもなく、17歳の多感な時期でもある愛子は、
アイドルとして、ときには普通の17歳としてさまざまなことに葛藤し、選択を
していく。その選択の先にあるものは…。


読んだタイミングがタイミングなので、武道館を目指す主人公と野音という大舞台を
再び迎えるハルカトミユキのふたりが重なって、これまで気になりつつも読まなかった
時間を一気に取り戻すかのように読んでしまいました。


また「愛子」と「碧」という人物の関係がここでハルカさんが言っている
「ハルカトミユキのライブを観たいと夢見るハルカ」と「ハルカ自身」に重なるし、

また今だから、話中に出てくる「サムライ」と言う人物が、
和洋の違いこそあれ最近知り合いになった「某メタル氏」と重なるのも
個人的には興味深かったし(笑)、
いろいろと感慨深いものがありました。

あとこの小説を読むと無性に♪永遠の手前が聴きたくなります。
管理人のここ最近の♪永遠の手前の再生回数も微妙に多いです(笑)

ただエンターテイメントとして著者の選択に評価が分かれるだろうなと
思いました。
個人的な感想として…ひとりはそのままの夢を見せて欲しかったなと


P.S.
タイトルはハルカトミユキの"永遠の手前"歌詞より

来ないで明日x2 まだ宿題が終わってないの、もとい終わりました

2016年09月14日 21時08分18秒 | 日記
ようこそ♪
秋も始まろうとする今になって、髪を切ってこざっぱりした管理人です。

さて、マニフェストにしたがって行われている全国47都道府県を周る
ハルカトミユキのLIFEツアーですが、どうやら今日の神奈川(川崎)
の発表で終わり(予定から、and moreが消える)のようで、

富山県のみなさん、ごめんなさい。

ふたりに代わって、まずは謝罪。
せっかく夏休みの前半に遊びまくって、後半になって慌てて宿題を
する子供のようにツアーを消化してきて、ひとつ残すとは…。

管理人は17日が福井、石川なので18日に富山、来週に神奈川(予想通り)
で、形の上で47都道府県達成→野音と思ってましたが。

(追記)
詳細未定ですが、18日に富山のカフェ(Luncheon Bar ALIBABA)で飛び込みライブ予定。

ただグチグチ言っていても何も始まらないし、せっかくなので残りのツアーのご当地
カバーが誰なのか?Wikipedia先生とYouTubeを駆使して、
勝手に予想してみました(しかも管理人のもうひとつの趣味の競馬風に)。

(追記)
この記事書いているときに沖縄のご当地カバーがCoccoとの発表が。
これ♪やわらかな傷跡だったら、本気で寝込んだ…zzz



2016.9.16(金) 滋賀 LIVEHOUSE B-FLAT

◎ 山崎まさよし
〇 岡林信康
☆ 西川貴教(T.M.Revolution)

短評
知名度と曲のイメージから◎が断然も、フォーク好きなハルカの心をくすぐる〇も侮れず。
夏と吹雪のイメージが強いが、知名度は◎にも劣らない☆を穴に一考。


2016.9.17(土) 福井フェニックスプラザ
『BEAT PHOENIX 2016』セカンドステージ出演


◎ SUPER BUTTER DOG
〇 川本真琴
☆ ザ・ルーズドッグス

短評
いかにもハルミユが好きそうな◎が圧勝しそうだが、それなりの知名度とデビュー曲
は岡村靖幸プロデュースの〇が届くか。◎と名前が似ていて、avexながら切ない系
バンドの☆がひょっとして…。


2016.9.17(土) 石川 金沢NOEL

◎ 井上あずみ
〇 capsule
☆ 大森洋平

短評
♪となりのトトロの一択だが弾語りにはもってこいの◎が押切りそうな展開。
逆に知名度はあるも、エレクトロと弾語りには不向きな〇がどこまで来るか。
そして穴に尾崎豊のトリビュートALに参加実績のある、孤高のシンガーの☆を。


(追加)2016.9.18(日) 富山 Luncheon Bar ALIBABA

◎ 西島梢(ナナムジカ)
〇 宮原学
☆ 高原兄(アラジン)

短評
正直わかるひとがいない…富山の皆さん、ごめんなさい。
その中でも個人的に最近聴いている◎が抜け出すところを、名前を聞いたことある〇が
どこまで差すか?あとは個人的にハルカさんが「朝も早よからヘアーの乱れを~」と
歌ったらおもしろいだろうなという☆が大穴で


2016.9.20(火)神奈川 川崎LA CITTADELLA

◎ サザンオールスターズ
〇 小田和正 
☆ Salyu

短評
抜群の知名度を誇る◎と〇がひとつ抜けた展開も、多種多彩なメンツ
が揃うだけに混戦になれば、☆と始めとする他の食い込みも可能と見た。


さていくつ当たるか?楽しみです。



あとせっかくなので、もうひとつお楽しみを。
上の写真は、昨年の野音時に管理人が撮影したものですが、(おそらく)LIFEのMVで使われています
ので、どこか当てた方にはささやかなプレゼントでも♪
ヒント:使われているのはアップだし、色も違います。

P.S.
タイトルはSHISHAMOの"宿題が終わらない"歌詞の一部より
それにしても一昨年観たときは、まだ高校生だったけど、あっと言う間に有名になったな…。