波長が似てる人

そう感じる人がいる。
はじめて会ったときから思った。
一緒にいたい。
きっと何か意味ある出会いの人だと。

なんとなく・・・
行動が似てる。
思ったことが似てる。

年齢は違うのに。

この人信用してみてもいいかもと思った。

この人との出会い、大事にしたい。

自分の意思と自尊心。

今日もラジオで聞いたこと。

自分の意志が強いと、ちょっとした人の言葉で傷つく。
自尊心も人一倍強い。

取扱注意！

ただ、うまくその自尊心を磨いてあげられたら、
いいらしい。大きな可能性も秘めているから。

昔、小学校の修学旅行でフェリーにのった。
その時友達に何を言われたのか、何があったか覚えていないけども、
海に飛び降りてやる！と思ったことを思い出した。
その後普通に旅行も終え、今ここに生きているのだけども。
あの時からこんな頑固な性格だったのかな？
何を考えてるかわからない…ともよく言われる。
とっつきにくいみたい。

今までいろんなことがあったけども、うまく自分の意志と
自尊心と付き合ってきたみたい。
何か行動を起こすとき、必ず親には言っておこうと伝えてた。
でも必ず一度は反対意見。
最後は自分で決めたことなら…と協力してくれたりする。
そんな親もいてくれたから、うまくいってたのかな？

今の私、どうもこうもいかなくなってしまってる。
もう親に頼る年齢でもなくなってるし。
逆に親を助けなければいけないのに。

大切な宝物がいる。
周りがどう思っても、私には大切な宝物。
生きていてくれることを選択した。
迷って悩んで最終的に出した結果。
それが正しかったのか、間違っていたのか自信はない。
でもその子の生命力にかけてみたいとも思った。
きっと別れる運命だったのなら、途中で力尽きると思ったから。
でも、今元気に頑張っている。
今に至るまでにあった出来事や、人の言葉や態度が
どうしても許せない自分がいて…。
そしてまたそんな自分が許せない。

ああ・・・。

自分と付き合うことが一番難しい…。

寒い…

急に寒くなった。
一気に冬。
北海道に舞い戻ってきてから3度目の冬。

20代前半の若かりし頃も
3回春を迎えたな…。
4度目はなく、北海道を離れた。

今度は…永住するつもりで来たから。
ぶつぶつ言いながらも、
時間だけは過ぎていき、
数え切れないほどの時を
ここで過ごすことになるのだろうか。

その未来に私はやっぱり一人でいるのだろうか。

寒い…心まで寒くなってしまった。

人の心

よくわからないもの。
自分自身もよくわからない。
自分を偽って生きること・・・
でも必要だ。

何もかもいいよ…と言われると不安になる。
駄目だとわかっていても言いたくなるわがまま。
それをきいてくれる人もいるけど、
聴かないで正しい道示してくれようとする人も。

どちらが自分にとって一番のやさしさか。

きちんと伝えなきゃ。

なんでも前向きに頑張れた
あの時期に戻りたい。

安心感

ふと聞こえてきたラジオのこと。

親はこどもの絶対的な存在であること。
安心感を与えられる存在であること。
何でも聞いて、手を貸してあげる・・・
それだけがやさしさじゃない…。

みたいなこと。

納得した。

北海道に来て感じた一つだから。
やさしいとかおおらかとかいうけど、
何でもうんうんと聞いてあげて、手を出して。
出来ないことがあればかわいそう。
自分と違う考えを持っていたらかわいそう。

わけわからない。

放任ではないけども、少しはなれた場所から
見守って、必要な時に手を貸す。
自分の力で乗る超えていけるように、
自分で考えて行動できるように。
生きていく規則の中でしなければいけないこともある。
それを乗り越えていける強さを持った人間を
育てなきゃ。

同じことが職場でもいえる。
絶対的な存在で安心感を与え
リーダーシップをとっていける上司がいる職場は
雰囲気いい職場。
曖昧でいい加減な上司のいる職場は、
ぎすぎすイライラしてる。

今の私、この一番嫌いな空気にはまってる。
職場では常にイライラ。
そして、へんてこなやさしさに呑まれてる。

ああ・・・脱出しなきゃ。

暖かな風

外は冷たい風が吹くのに、
心には暖かい風。
なぜだろう・・・

同じ空気を感じるからなのかな。

生きてきた人生に。

元気の種

二人並んだ親友らしき人達。
一人が何やら話している。
もう一人はそっぽを向いたまま。
それでも一人は声をかけ続ける。
もう一人の無反応さに笑いながら。
そんな一人の声かけに・・・
もう一人がやっと反応する。
怒ったように眉間にしわを寄せて。
今はお前の話をきいてる場合じゃないんだ・・・
というように。
やっと反応してくれた…と
一人は笑顔になり穏やかな声で呟く。
年齢は同じくらい。
一人のほうがもう一人より少し若いのに
一人はいつも余裕なんだ。
何かにつけ小心者なのに、
人に対しては穏やかで優しい。

いろんな人の小さな反応を見つけたり、
笑顔になるのを見ているのが好き。
ちょっとしたやり取りもおかしい。

自分の思いをうまく言葉で伝えられない人の
本当の思いを知ることはきっと不可能かな？と思う。
少しでも近付くことはできても、
その本当の心はきっとだれにもわからない。

私は、言葉で伝えることができるのに、
伝えようとしない。
きっとわかってくれる人がいるはずなのに、
かかわろうとしない。

二人の親友らしき人たちを見ているだけで、
今の私は笑える。やさしい気持ちになれる。
ほんとの心分かってあげられなくても。

やさしい気持ちありがとう。

この気持ち歌にして届けよう。
歌が好きな一人はどんな反応してくれるかな？

たのしみ・・・

あきらめる勇気

時に必要だと、最近思う。
大切な宝物。
生死の問題を抱えた。
楽にしてあげること…それも一つの愛情。
でもあの時の私、出来なかった。

今一緒に過ごしていること、
一つ屋根の下過ごすと言う夢かなえること、
まだかなえたい夢や思いがある。
楽しいよ。

でも、頑張って回復してくれた宝物。
私の心ついていけない。
これから先もゆっくり同じ時間を
胸に刻んでいきたいと思う。

でも、今までのことが重く重く心にのしかかり、
どうしていいのか分からずにいる。
あの時感じた思い。
今いる周りの人の思い。

誰もいないところで、
ただ何も考えず、宝物との時間を過ごしたい。
そうすることがお互いの寿命を縮めてしまうとしても。
今私が一番望み、幸せを感じること。

そうするための秘策を日々考え中。

歌う

5日ぶりにカラオケに行った。
久しぶりにすっきりした気分だったから。
歌の練習をするようになってから、
5日空くことは珍しいこと。

やり始めたことはとことん最後までやる。
途中で投げ出したくはない。
向かっているものがおかしいとしても。
出会えたことに感謝したいから…。

昔から関心があった作詞・作曲も
やってみる。
本気でやると難しい。

言葉足らず、経験のなさ、
悶々とした気持ち。

不思議なこと

いつもと変わらず、
同じ時間の電車の
同じ席に乗る。
そうしないとね過ごしてしまうから、
そうしてる。
最近、本気で寝てることが多くなってきた。
今日も・・・。
ね過ごすところだった。

天の声？が聞こえて…。

何が起こったかわからぬまま、
いつもの駅で降りることができた。

何が起こったのか・・・
夢の中の記憶でしかない。

秋のせいか、たまらなく眠い…。

こつこつと

最近、出来るだけ毎日呟いてみる。
呟いてよかったと思ったり、
逆に落ち込んだり。
日々いろんなことがある。

北の大地で思うこと。

私も年をとったから感じることなのかな？

ある年代でいろんな特徴がある。

それがたまらなく嫌だったり、
そう思う自分も似ているなと思ったり。
東京だったら…と思ったり。
でも、嫌だと感じることも乗り越えなきゃいけないんだよね。

人生どうどうめぐり。
前に逃げてしまったことにまた必ずハマる。
今がそう。
やっと少し前向いて生きられそう…
そう思った時、どつぼにはまった。
今ある自分、この地から抜け出したい！！

すれちがい

私の心は止まったままなのに
とまることなく流れるとき。
頑張ってくれる人たち。
頑張ってくれる宝。

その流れに取り残されて、
一人孤独を感じる。

昔、今のままじゃ一人ぼっちになてしまうよ・・・
と心配してくれた人がいた。
今の私、あの時の私、
そんな人のやさしさにも気づけない。

人生を積めば積むほど、
若かったころの輝きを失って行く。
人ってそういうものなのかな。

人と人

人として人を愛する。
自分を好きになる。
人のやさしさにも気づき、
人にやさしさを与えられる。

でも、自分の一番大切に思うものを
嫌いだと言われたら…。

その人のことを遠ざけてしまうかもしれない。

それは人として許されないことなのかな。

私の大切な宝物。
人ではないから、
怪我をしてまで生きることは許されないのかな？
ハンディを背負ってまで生きていても
不幸なのかな？
もしも人だったら…。
どんな状態でも生きていてほしいと思う。
痛みも苦しみも半分背負うから。
もし自分だったら…。
自分が自分でいられなくなるなら楽にしてほしいと思う。

矛盾してる・・・。

少しずついろんな思いを吐き出して、
大きな心でいろんな人をそっと包み込みたい。

なんだか・・・

最近・・・もぬけの殻。
何だかすべて吹っ切れた。
そんな感じ。
そして、冬も近くなり日照時間が少なくなったから
余計そうなのかも…。

そこで考えたこと。

今年中に、一曲作ること。
まずは、自分の思いを込めた歌。
きっとほかの人にはわからない内容。
それでも作ってみること。
そうするとまた新しい道が開けそうな気がする。

かすみ草

小さく咲く花。
目立ちすぎず、でも存在感はある。
そんな感じが好き。
他の花たちを更に美しく飾ってくれる。
自分だけでも十分きれいなのにね。

昔実家に咲いてたかすみ草。
白い中にときどきピンク。
幸せな気持ちになった。

最近は、花を見てもきれい・・・とか
感じられなくなっている。

きっと花の美しさは変わらないのに、
私の心が変わってしまったんだね・・・