冬の間に作っておいた畝に、先週までに肥料を置いておいたところに、種芋を切り(芽が2~3個ずつになるようにジャガイモを切り分けるのです)、稲藁を焼いた灰を断面につけ(腐り対策)、畝の上部から15~20㎝ほどの深さに30㎝ほどの間隔で穴を掘ってそれを置き、土をたっぷりかぶせて植え付けます。
さらにその上に燻炭(稲の籾殻をくすべて炭状にしたもの)をかぶせます。霜などの寒さ対策です。
植えた芋と芋の間には鶏糞(肥料)を置きます。これで完了なのですが、今日は冷たい風が吹いていたので、これから寒の戻りがあるといけないというので、藁をひとつまみずつ畝に置いて霜対策をしておきました。
今日植えたのはメークイン。来週は別の畑に男爵を植えます。
午前中はメークインを植え、午後は男爵用の畝に肥料をおきました。ちょっとがんばりすぎたのか、腰が痛いっす…
コメント一覧
みらパパ
tani
最新の画像もっと見る
最近の「くらし」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事