畑で少しばかり収穫。サラダ水菜、チンゲン菜、小蕪のそれぞれ前回取り残しておいたものを採ってきました。
残しておいたミズナがワッサワサになってました。
小松菜は、もう1回間引きした方がいいかも。
そのあと、少しだけ読書しました。sadao-miiさんのブログで紹介されていた『小説の読み書き』という本です。雑誌『図書』で連載されていたものの書き直しだそうです。筆者は小説家。中学高校の教科書や文学史に出てくる文豪らの作品を取り上げて、文から見えない作者の意図や思考回路を推察しています。私が読んだことがある作家は半分くらいでしたが、読んでない作品でも面白く読めました。まだ途中ですが、読みやすくていいですね♪
三島由紀夫の『豊饒の海』は読んだことないんですが(長そうなのは読まない(笑))、セミの声を数珠を繰る音に例えてある描写について書いてあったところで、本当の音もさることながら、終わりなく続くイメージもかぶってるなぁ、などと思いながら読みました。そういうふうに読むのも楽しかったです♪
デイサービスから帰ってくる母を迎えるために、午後5時前に門に出たら、空が暮れかけていました。
きれいな色だなぁと思って見上げると、月を見つけました。
はじめは薄雲に見え隠れしていたんですが、雲が流れてくっきりと姿を現しました。刻々と暮れていくので、白く輝き始めました。とても美しかったです♪
帰ってきた母がひと休みするために自室に行くのを見届けて、歯医者に行ってきました。左奥のインプラントができて、はめてから調整してもらいました。まだ仮装着で、しばらく使いながら様子を見ます。右上の奥が腫れて痛むのがなくならないのも、噛み合わせに原因がある可能性があるので、「これで少しは楽になるといいんですが」と歯医者さんもちょっと「ダメかも」モードですが(笑)、2週間後に診てもらいに行きます。
お金も払ってきましたよ。高いですよ~!(T^T)
晩ご飯は、塩サバ、豚のネギの塩炒め、キャベツのカニカマあんかけ、ミズナとリンゴのサラダ、炒り卵、漬物。
ヤオヒコ価格1尾298円、美味しいです♪
豚バラ薄切りに軽く塩コショウしておき、ネギは細く切ってゴマ油と少量の塩でよく混ぜておきます。まず豚肉を中火でまんべんなく色が変わるまで炒めてから、ネギを投入し、強火でしっかり炒めたら出来上がり、という簡単料理です。仕上げは黒コショウ。美味しいですよ~♪
キャベツはちりめんキャベツを使いました。サクサクとして柔らかく、とても美味しかったです♪
生のサラダ水菜にリンゴ、炙った薄揚げとを混ぜて、自家製ポン酢をかけました。他しかビオラさん由来だったと思います(間違ってたらごめんなさい)。敷いてあるのはサラダ菜です。
今夜も自家製野菜が大活躍です!v(^-^)v
カニカマあんかけに卵白を使ったので余った卵黄を、全卵と一緒に混ぜて、オリーブオイルとバターひとかけ、ピザ用チーズたっぷりで、炒り卵にしました。仕上げは黒コショウ。塩っ気はバターだけなんですが、とても美味しかったです♪
今夜もしっかり眠れそうです!