驚きの訃報

　さっき、中学校の同級生から連絡があって、同級生が亡くなったとのことだった。以前は何かとよく顔を合わせた男でしたが、５～６年前に会ってから顔を見ていなかった。実は、同じ町内に住んでいたのが、家を建てて京都府内に引っ越していったんだけど、離婚をしてそこで一人住まいしていた。それが、２年ほど前にがんを患い、昨日亡くなったというのだった。
　もうホントビックリ
　明日が通夜、明後日が告別式なんだけど、明日明後日は夕方まで動かせない仕事があって、行けない。電話をくれた同級生によると、亡くなったやつは「家族がないので同級生で送ってほしい」と言っていたそうで、担任の先生に連絡したら「自分も行けないので、別の日に日を取って同級生が集まってしのぶ会をしてはどうか」とおっしゃったということで、また後日、集まる日を設定してもらうことになった。
　自分も２年半前に心房細動になったことを言うと、「本厄やなぁ、身体に何か起こる時期なんやろうな。昔の人はうまいこと言うてはるわ。」　ホンマそうやな。
　それにしても、５９歳で亡くなるなんて、想像もできなかった。いくらなんでも早すぎるよなぁ