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毎日が遺言

暑さは軽くなったかな?

 薄曇りが続く今日の奈良の我が家近辺です。
 畑から見るいつもの葛城山の遠景ですが、ところどころ厚い雲が流れています。
 お日様には輪っかがかかっていました。でも雨は降りません。

 昨夜は雨が降って、夜中にも降り続いていたようなんですが、雨量は大したことがなかったようで、畑がほどよく湿らされていました。畑にはそれでいいんだけど、田んぼのためには、出来ればため池の水位が上がるほど降ってほしいところです。でもまぁ、畑を潤してくれただけでもありがたいです。

 今朝は、祖母の月逮夜参りで8時にお寺さんがいらっしゃって、しばし世間話などして、9時に車のサービス業者さんが来てオイル交換してくれました。バッテリーが少し弱っている感じだったので、交換してもらうことにしました。もともと職場の駐車場に来てくれる業者さんだったんですが、退職してからも自宅まで来てくれてます(もちろんすべて無料というわけにはいきませんが)。ありがたいです♪

 そのあとは、畑の収穫、そして畝の掃除など。
 更新剪定後の水ナスにも花が咲きました。ただ、色が薄いな~。ちゃんとできてくれるかな?

 お昼ご飯は、ピザとカップ麺。
 ピザは、いつもの伊藤ハムの特価ではなく、今日はニッポンハムの特価。伊藤ハムのピザガーデンよりも心持ち厚め。その分柔らかくて美味しかったです♪ 値段もわずかながら高かったです。値段と質は比例しますね。
 カップ麺は、ニュータッチの「横浜もやしラーメン」。どこが横浜なのかはよくわかりませんが、とろみがついていて、わりと好きな味わいです♪

 テレビを観ていると、福島原発の放射能汚染水の処理水放出のニュースをやっています。でも、地元も漁師さんなどが暗い表情をしているわりには淡々とした報道ですね。
 結局、科学的に安全と言われていても、納得感というか安心感というか、実感というか肌感というか、そういうものがないのが、反対意見や不安感が払しょくできない原因だと思います。
 科学者が「飲めるレベル」と言ったのを受けて、麻生氏が「飲めるんじゃないの?」と言ったのを、もうだいぶ以前ですが報道を見ました。そう、誰かがコップ1杯の処理水を飲んで見せれば、そういったモヤモヤ感はかなり払拭できると思うんだけどな~。
 もちろん、実際の処理水(汚染水)を飲むには、塩分や雑菌の処理もさることながら、積極的に放射能を体に入れることを拒む意識が働くことをクリアしないといけないでしょうけど、「安全」と言い切るからには、それを視覚的に証明して見せるパフォーマンスは必要だと思います。麻生氏でも首相でも東電の社長でも、この行為の責任者の立場にある誰かがそれをすれば、反論は激減するんじゃないかな? 安心感を与えるというのは、そういうことだと思います。
 いくら安全レベルとはいえ、放射能を海に広めることは確かだし、それを体に取り入れた魚を食べるのは私たちだし、何らかの形でわかりやすく国民に示してほしいところです。
 福島の原発事故のときに、福島の人までをも忌避するような言説がネットでたくさん流れ出たけれど、そういう“風評”(私は心無い悪意だと思いましたが)を一定数の日本人が流していたことを思うと、やはり日本国内にしっかり安心感を与えてほしいものです。
 とまぁ、珍しくそんなことを考えました。r(^-^;)

 とか何とか書いていると、雨が降ってきました! けっこう激しい降りです。雷も鳴ってきました。ため池に水が溜まってほしいなぁ!
 雷な近づいているので、いったんパソコンを落としますね。
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