コロナの子どもへの感染がひどいようです。我が町には2つの小学校があるんですが、2つとも、学年によって閉鎖(学年休校)していましたが、先ほど、学研教室を開いている妻のもとに保護者から連絡があって、1つの小学校(我が家から歩いて5分ほどの我が母校)が学校休校になったとのことでした。もう1つの小学校は現在確認中。小学校に直接尋ねても、保護者じゃないと教えてくれないので、教室の保護者からの情報待ちです。
それにしても、日に日にコロナ(オミクロン株)が迫ってきているのをひしひしと感じます。
感染者数は、これまでの倍ぐらいに激増していますが、奈良テレビでは、治癒者数が新規感染者数の3~4分の1あるという数字を教えてくれるので、だんだんこれまでのインフルエンザと同等のものに近づいている気はします。また致死率も、これまでのインフルエンザレベル以下だという情報もあります。
ただ、現状の株への治療薬がない。これさえできれば、あとは優れた医学界・薬品業界の力で対応できると思うのですが、とにかくそれ待ちですね。
もう少し自己防衛を徹底して、我々も頑張りましょう!
母に関しては、気がかりなことがありました。
夕方、私は食卓でコメントのレスをしていたんですが、昼寝をしていた母が起きてきて、「トイレに行って、なんべん流しても流れへんねん、えらいことしてん」と言います。パッドを流して詰まらせてしまったのかと思って、急いでトイレに行くと、案の定、パッドが便器に嵌っていました。私の声を聞いて妻が駆けつけ、すぐに取り除いてくれたんですが(私はビニール手袋を取りに行こうとしたんですが、妻が素手でパッドを取り出して専用のゴミ袋に入れてくれました)、母には重々「トイレが詰まると家族みんながトイレを使えなくなって困るから、自分で流してはいけない。トイレが済んだら流す前に呼び出しブザーを押すこと。自分で判断できないことも、私や妻が駆けつけてちゃんと処理するから」と言いました。
汚れたパッドをトイレに流してしまえばいいと、いつの間にか思うようになってしまったようです。ひょっとしたらこれまでもそうしたことがあったかもしれません。それを察知して、家にいるときには、妻が、トイレに流れにくいサイズの大きめのパッドをつけさせるようにしています。
認知症は、一つの行動を考えることができても、その結果どうなるかという、次の場面のことを考えることができなくなるので、そこが悩みどころです。
そんなこんなで、夕方のうちにレスが全部できませんでした。というのも、夕方に古米を炊いて、2度目の五平餅作りをするからなのでした。
今回は、しっかり半殺しにして(それにしても物騒な言い方ですね(笑))、砂糖醤油と田楽味噌の2種類を作りました。
砂糖醤油にはすりゴマをたっぷり入れました。フライパンで作ると、たれが焦げ付いてしまうので、ちょっと焦げすぎて苦くなってしまいました。
市販の田楽味噌に柚子の皮をみじん切りにして振りかけた方は、とても美味しくできました♪
どちらも家族には好評でしたよ。v(^-^)v
晩ご飯は、ミズナのハリハリ風豚しゃぶ鍋と、塩鮭のアラ焼き、五平餅、漬物(白菜、大根の甘酢)。
白だしをうどんつゆ程度に薄めて沸かし、たっぷりのミズナで煮て、豚をしゃぶしゃぶします。あとの具材は、豆腐とキノコ。豆腐は絹ごし、キノコはエノキダケ。
柚子胡椒をたっぷりのせて、美味しくいただきました♪
明日からまた一週間が始まりますね。火曜日には、ケアマネさんと、新しい施設の方と、面談する予定です。ショートステイへの進め方を探りたいと思っています。