昨日、畑の横の柿の木の根元に、引いた雑草がうずたかく積んであるのだが、そこにワケギが育っているのを採ってきた。ワケギは別の畝に植えてあるのだが、どうやら、捨てた苗が育ったらしい。 今日、妻がさっそくぬたにしてくれた。 ピントが合っていないのが残念だが、薄揚げを炙ったのと、味噌・砂糖・ミリンで和えてある。 酒の肴にとても美味しいのだが、今日は休肝日なので、涙をのんで白いご飯で食べた。 もともと捨てた苗とは思えないほど美味だった。(もちろん妻の腕なのだが) また、大和太ネギを収穫したのがあるので、それは豚肉の薄切りで巻いてフライになった。 これは辛子マヨネーズとソースの2種類で楽しんだ。 右下に写っているのはフキノトウのフライ。小さめのが美味しい。 自然の恵みはありがたい。