昨夕からの雨が10時過ぎにはやんだものの、空は重めの曇り空、ときおり思い出したようにパラパラッと波板に雨音がする今日の奈良です。
なかなか晴れんな~。若葉の色もくすみがち。
そんな感じなので、午前中は家でおとなしく本を読んで過ごしました。
数日おきにちょっとずつ読んでいる「禁断の進化史」(更科功著)も、やっと半分読み終えました。
今日は、樹上生活だった人類が、脳が大きくなって、草原に降りて生活ができるようになった、そこには肉食(カロリー摂取)の増加と、それを可能にした火を使うこと(カロリー摂取の助け)という要因が大きい、という部分を読みました。これで半分終了。
一つのことを読み取って「ほほ~、なるほど~、おもろいな~」と思ったら、そこでいったん興味がひと休みしてしまうのが私のいけないところでありまして、そこから先は、読んでいてもすんなり頭に入ってこなくなります。r(^-^;)
で、「こういう話を誰かに話すとなったら、自分だったらどういう話し方をするかな?」などと脳みそを少しばかり遊ばせておいて、後半へ。「意識」というものについて説明(デカルトとか)があって、脳みその構造についての話に入ったところで、お昼になりました。脳の構造の話とかは苦手なので、ちょうど良いブレイク。
お昼ご飯は、月見うどん。漬物は、小蕪の浅漬けとキムチ、ナスの浅漬け。
うどんは、冷凍の讃岐うどん。これがお気に入りです。具は、卵以外に、小蕪の葉っぱ、シイタケ。七味唐辛子とたっぷり振り、途中からとろろ昆布をのせて、美味しく楽しみました♪
それにしても、小蕪が大活躍ですね。😄
雨は、もう降らないかな? プロ野球を観たくても、オリックス戦はテレビ放送してないし、3時ごろから収穫だけでも行ってくるとしましょう。