ところが30分経っても帰ってこない。そろそろ「どうしたんだろう?」と思い始めたころ、息子から電話があって、「車と接触して、警察を呼んでいるから、もうしばらく帰れない」
ええっ
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ほどなく帰宅した息子は元気で、頬を紅潮させていた。心配かけて申し訳ない、という笑顔で、子細を説明。先の話に加えて、ペダルで足を打ったぐらいで、倒れもしなかったし、運転していたおじいさんと助手席のおばあさん(夫婦らしかった)がすぐに降りてきて、怪我のことを心配して何度も「救急車を呼ばなくていいですか?」と訊かれた、自分も無灯火だったので、両方から「すみません」と言いあっていた、警察の調べを受けて、そのまま帰ってきたが、相手方のおじいさんからは「もしあとで何か症状が出たら連絡してください」と電話番号を教えられた、とわかった。
まずは、大したことのない事故で良かった。相手が良い人(というか、運転者としての務めをちゃんとする人)で良かった
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息子は、中学生のころまでは必ず転倒して自転車に乗っていたのですが、いつのまにやら無灯火になっていたんですねぇ
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ホンマにもう、心配ですわ
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