今日は祖父の月逮夜で、8時にお寺さんがお参りくださいました。報恩講の時期で、住職はあちこちに仕事に行き、気付かされることがあって「勉強させてもらってます」とおっしゃってました。まだ50歳くらいの若い住職なので、頑張って寺を守ってほしいものです。
ひと休みして、柿を採りに行きました。
良さげなものをひと籠、採ってきました。そのうち20個ほど、母の施設に持っていきました。
面会は、週に一度、行ってます。母は変わらず元気そうでした。持って行ったプリンを美味しそうに食べながら、妄想(すでに亡くなっている人が自分に対して良からぬ言動をしている、とか)をいくつも話していました。
そういう不穏な内容を話すときは、これまでは悪い表情をなかなか変えなかったんですが、今はすぐに柔らかな表情に戻って、態度は穏やかです。
この施設に来てから、基本、穏やかで安定しています。「家(実家のこと)に帰ろうと思う」と言ったりしますが、今の生活が嫌だとか言うわけでもなく、激するわけでもなく、とても落ち着いてます。
この施設が、母の心に合っていて、安心をもたらしてくれているんだと思います。
面会のあとは、ヤオヒコで食材を買って、帰りました。お昼ご飯は、ヤオヒコののり弁と、あっさりスープのカップヌードル。美味しくて、満足です♪
ご飯のあとは、採ってきた富有柿と、もらい物のフルーツ羊羹。世の中には美味しいものがたくさんありますね😄