今日は田植えです。
田植え機の調子は順調で、スムーズに終了しました♪
機械で植えていくと、田んぼはきれいな方形ではないので、植えた列の隙間ができます。これを“まご”と呼んでいるんですが(語源不明)、そこは手植えになります。私が機械で植えた後に、息子がその手植えをしてくれました。
妻は、母の訪問リハビリや、2週間に一度のヒアルロン酸注射などがあったので、母の世話についていてくれましたが、合間を見て、苗皿の薬剤を施したり、息子の手植えの助けをしてくれました。
まずまず、よく植わりました。v(^-^)v 数日後に、“植田直し”といって、植えた苗が浮いてしまっているところや、キレイな列になっていないところ(列になっていないと稲刈り機が使いにくいのです)を修正して回ります。今日のところはこれで終了です♪
“まご”の手植えを終えてから、妻はお昼ご飯の準備に帰り、息子は育苗皿を洗い、私は田植え機を洗って、お昼過ぎに作業を終えました。
小さな米作りなので、3時間ほどの作業でしたが、今年も無事に終えることができて良かったです♪
お昼はそうめん。さっぱりとして、美味しかったです♪ 作業終わりのビールも楽しみました♪
母は、昨日に続いて、今朝も下の方(大)で失敗してしまいました。
私が朝7時半ごろに起きてトイレに行こうとすると、妻の「トイレ、あかんよー!」という声と、漂う便の香り。トイレの入り口にはべっとりと便がついていました。
妻によると、7時過ぎにトイレの呼び出し音が鳴って、妻が行くと、母がトイレの中で、床に落とした便を踏んでしまった状態だったようで、母自身もそれに気づかないで廊下に出たものだから、トイレの入り口や廊下の洗面所の下に敷いたシートが便だらけになっていたそうです。たぶん、寝ている間に紙パンツの中につけたパッドの中にした大便を、トイレに行ったときに気付いた母が、そのパッドを外したときに床にこぼしてしまい、トイレで便は出るし、始末をどうしようかとあたふたしてしまったんでしょう、便がついた指で触ったような跡もありました。
とりあえず、先に母をきれいにしようと、妻が体を拭いたり着替えさせたりしているときに、私がトイレに行ったようです。着替えさせた母を部屋に座らせておいて、私はトイレの便を拭き取って、アルコールで一通り拭いて回り、妻は母の下着や服を洗い、便のついたトイレのシートや洗面所のシートを洗ってくれました。
母の便は、柔らかめですが下痢ではなく、体調に問題はなさそうです。
ただ、便の掃除をしていると、思わぬところで便が手についてしまったりするので、いくら手を洗ったとはいえ、その直後に朝ご飯のパンを食べるのには、少し抵抗がありました(笑)。
それやこれやで、“ミソがついた”一日の始まりだったんですが、田植えが無事に済んで、ホントに良かったです。😊
午後は、田植え機の収納をして、真竹のタケノコを掘って、それくらいで作業を上がろうと思っています。