その一冊が、浅井愼平の『反・鈍感力』。1時間ほどで半分読めた。
考え方やものの見方に共感するところが多いんだけど、ちょっとおじさんの愚痴っぽい。でもそういうのに共感するというのは、やっぱり私が年取ったんでしょうな。
内容から私が勝手に受け取ったのは、日本人は新しいものを受け入れるのが上手だが「なぜ」と考えることが少なすぎること、便利さを得た結果として大事なものの見方を失ったのではないかということ、などなど。まぁ、よく言われる話なんですが、私は「ひとつ得たらひとつ失うものだ」「何を大事にするかの線引きを、将来を見越してしっかり打ち出すのがよい」「若い人へ、大切にしてほしい価値観をオトナは残していないのではないか」などの教訓を感じた。
残り半分、楽しみに読もうっと
それから、竹内一郎の『人は見た目が9割』これもどんどん読める。
で、これも半分読んだ(笑)。
人付き合いでのヒントや自己分析に、とても面白い。これも残りが楽しみです
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