網掛け作業を終えて戻ってきたら、息子とばあさんがまいもとサツマイモを、幾株かだけですが、掘っておいてくれました。やりたかったことを少しだけでもしてもらうと、うれしいものです
今年のまいもは、少し小粒ですが、よく実が入っています
サツマイモも、なかなか良い型のができていました
家に戻ると、近くの叔母が来て、前栽の柿(“くぼ柿”と呼んでいる、半渋の柿です)をくれと言います。今年はこの柿がたくさん実をつけているので、小枝ごとバッサリと伐りたかったのですが、ちょうど良いので小枝を10ほど伐りました。この柿、いい感じに色づいていても、渋いんですよ。で、熟柿になるちょっと前くらいにやっと甘い柿になるんです。甘いといっても、富有柿に比べたら全然甘さの足りない、でも幼いころによく食べた味の柿です。稲刈りのころによく食べた記憶があって、懐かしいです
叔母が幾枝か持ち帰ったあと、実をはずして持って帰ったら、ばあさんがさっそく仏壇に供えていました。亡き父も懐かしがってくれていることでしょう
稲刈りの体の痛みがそろそろ出始めています。息子は今日、だいぶ痛がっていました。やっぱり若い方が早く痛みが出るんですね
コメント一覧
みらパパ
akoako
K RAUM
最新の画像もっと見る
最近の「農業」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事