ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

Gと額024

2015-01-16 20:09:02 | 日記
覇離頭 蝶と単慕 紀路 は、これから、起こる出来事に真剣に向き合っている。この隔離された空間(磁気嵐に依る通信が出来ない世界)(人口の減少による生産の減少)で今尚生きている人たちのこれからの為に、フレームに全て収めて、額士に渡す事が最優先となったこの時、彼らに少しの迷いも無いのである。
時代が置き忘れた遺物に、必死にしがみ付こうとした人たちは、未来を創れ無かった、全てが無くなったのである。それを受け入れて、初めて未来が創られて行くのである。
役者の演技に依る、額士が語り働く世界が今の彼らには、必要なのである。
昔の昔に行われた事を、再現するのが生き残る唯一の方法である。

人は偉いか?

2015-01-16 19:52:20 | 日記
ある高名な人が「私は、知性よりも人格を重視します。」と言ってました。知識の差はあっても議論の中では、大して重要ではない、その人物の人格が言う事に耳を傾けなければいけない。確かに、今の時代はネットで知識はいくらでも得られる。しかし、人格から発する言葉は唯の知識では無く、心に訴えるものである。会議などで、相手との議論が熱くなってきたら、その時こそ、人格がものを言うのである。心からの訴えに耳を傾け無い人はいない。議論が空転するのは、唯の知識の並べ立てられた中での議論である為である。物事の本質を見抜くのも、人格である。これからの世界は、様々な宗教や思想を凌駕する人格を持った人物を必要としている。
この高名な方の著書の中の一つの最後に「旅人よ、道はない、歩くと道は出来る。」と書いてあるそうです。