人体の神秘展 in 俺

生々しい表現が苦手な方や
想像力豊かな方は読むのStopです。
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足のスネの骨と皮の間、
薄皮のスグ下に何かコロコロしたものが
有るなぁ…
と、常々思っていたんですよ。
いったい、いつから有るんだろう？

自分でも気が付かないうちに
軽く骨折して、欠けた骨でも
コロコロしているのかな？
…気になる。。

と、いう訳でコリコリコリコリ
仕事中も気になるので
ズボンの上からポリポリ。。

と、家族が寝静まった後、
なんだか行けそうな気がしたので、
よく熱湯消毒した安全ピンを
皮膚の中にクチュリと差し込んで、
異物の下まで、クイクイと先端を
押し込んだら、テコの原理ヨロシク、
グイッとやってみたのね。

と…とですよ？
皮膚からニュルリと出てきたのは
なんと1.5mm径程度のガラス片(？)
心当たりと言えば、
忘れもしませんよ。

先の地震で
倒れたドアがスルーン♪
と、雪崩の如く地を走ってきて
私の左足にドカーン!!
ガブガブガブゥ～♪
と、足を挟まれた際にでも
混入したのでしょう。

やれやれ…2年近くも
私の中にいたのですか？
君は。。
いったい、いつまでいるつもり
だったのかね？

私の脂でテラテラと光るガラス片。
人体とは不思議な物で
ガラス先端のトゲトゲが
体内を傷付けない様にでしょうか？
脂の薄膜がオブラートの様に
ガラスを包んでいます。

おかげで2年間、
痛くありませんでした。
一瞬、写メUpしようとも
思いましたが、
血と脂にまみれたガラス片なんて
大変気持ち悪いでしょうから
やめておきますね。

どうしてもという方は
ガラス片にオブラート巻いて
血とサラダ油でも垂らしてみて
下さい。
きっと、そんな感じですよ。

いや～人体ってスゲェ。
危険な異物を油脂で包むなんて
不思議な機能が
備わっているのですね。
…と、足から血ダラダラ垂らしつつ、
思わず、感心してしまいました。

いやいや、ノンビリマッタリな
Blogを心掛けていたのですが
感動を残したいあまり
少々気持ち悪い内容に
なってしまいました。
まぁ、日記なのでね。
こういう事もあるよ。
失礼した。。

Cat allergy in the pet store.

猫アレルギーです。

お散歩中、猫アレルギーなパパを
子供達が引きずり込んだのは…
そう‼ペットショップだ。。
なんという事でしょう。
我が子達はパパの苦悶の表情でも
楽しもうというのでしょうか？

猫は好きですよ。可愛いし。。
でも、彼らの毛が毒なのですよ。
私の呼吸をどうにかするのですよ。

兎に角、長居はしない様に、
呼吸に注意を払いつつ、
猫ゾーンから離れ、
極力、犬ゾーンに。。
…油断するとヤラレマス。

高っ‼ なんと、犬ゾーンには、
30万なんてお犬様が
ゴロゴロいらっしゃる。
う～ん、こんなん買ったら
今月暮らしていけませんね。
しかし流石に高価。…可愛い。。


グラムあたり幾らなんでしょう？
国産和牛より高いんじゃないかしら…。
いや、喰わないけどさ。。
…なんとなくね。

和牛がペットだったなら、
すごセレブっていうか、
LOHASな生活がおくれそうですね。

和牛なんてペットにしてたら
そこらのLOHASぶってる人間共なんて
薄っぺらいもんです。
都心の一等地で和牛。
どうです？奥様？

しかし、高価なお犬様達にも
<期間SALE>とかってシールが
貼ってあると、
なんだか切ない気持ちになりますね。

売る方にしたら、在庫だなんだって、
綺麗事だけじゃないんだろうけどさ。

『君、Sale中らしいよ。。
　価値が下がってるんだって。。』
なんて、私にはとても言えません。