花粉にマミレマス 2013-07-21 21:02:46 | 黒柴みかん ガサガサ…ガサガザガサッ。 ゴッ、ゴソゴソゴソ。 ん~? モグモグぅ♪ ぷふぁ~、花粉美味ぇ~。 たまらないッス♪ いやいやいや、ちょっとみかんさん。 顔が花粉だらけですよ。 後、その恍惚な顔やめて下さい。 怖いです
[赤い人]と[黒い人] 2013-07-21 00:41:41 | 黒柴みかん 人々に、その特徴・強さを 象徴する様な二つ名で呼ばれる 人達がいる。 昔々、私が小学生だった頃、 夢中になって見てた ガンダムってアニメに【赤い彗星】の 二つ名を持つ登場人物がいた。 きっと、彼の操る赤い機体が、 宇宙空間を縦横無尽に飛び回り、 人々の目に焼き付いた赤い残像は、 まさに彗星その物だったのでしょう。 そして我が家にも、 二つ名を持つ強者が…。 【黒毛玉】みかん その人である。 彼女の着込んだ鴉の濡れ羽の様に 艶めく黒いスーツから 時折、こぼれ落ちるソレはまさに黒毛。 黒毛の発生源たる彼女はまさに [黒毛玉]である。 『…赤? そんなツマラン色は 黒く塗り潰してやりますよ。』 とばかりに、今日も張り切って 黒毛が抜けやがります …まぁ、そんな訳で今日も コロコロで毛玉の大掃除ですわ。
裏森警備隊の朝 2013-07-21 00:34:11 | 黒柴みかん みかんさん、今日も散歩前の 裏森パトロールに余念がありません。 毎朝じっくり、20分程かけて 裏森パトロールをしてから 散歩に出掛けるので、 付き合う方は大変です。 裏森のプラムの木の下を潜り 栗の木の下を抜けて、 裏森中を異常がないか 一個一個、確認します。 毎日、ご苦労様です。 おや?何やら様子がおかしいぞ。 少々パニックな感じ。 どうした? あぁ、虫? …コガネムシかな? 前足で突っついては大慌て。 鼻先で小突いては大慌て。 …楽しそうですね。
一狩り行こうぜ!! 2013-07-21 00:06:44 | 黒柴みかん 『パパさん、パパさん!! 今日は狩りに行きたいです。』 みかんさん、さっきまで庭で 紋白蝶を追い駆けていたのだが、 なんだか飽きてしまった様子。 今度は蜻蛉を狩りたいそうだ。 もっと困難な相手と戦いたい。 って事かな? 狩猟本能に火が付いしまった様子 では行こう!! 裏森のその先の先にある。 蜻蛉ゾーンへ。 高台にある我が家の裏森を 下って下って下って。 更に更にグングン行って、 山道を進むと。 田園地帯に辿り着きます おぉ!!お米が青々しとる。 見えますか? この二人の背中に燃え上がる 狩猟本能を…。 もの凄いオーラを感じますよ。 さぁ、蜻蛉でも蝶でも探して 捕ったら良いよ。 蜻蛉を求めてあぜ道を我先にと、 押し合いへし合い喧嘩しながら ズンズン進みます。 ふふふ、まるで兄妹みたい。 オッ?早速なにか捕まえた様子。 これはシオカラトンボですね。 『パパ、捕れれない~』 って泣くんかと思ってましたが、 なかなかやりますね。 さて、次は何を狙うのかな? と思ったら、二人ともトンボで 満たされてしまった様です。 『さ、パパ帰るか!』 と、そそくさと田んぼを後にしました。 パパはもう少し、 田んぼを満喫したかったです。