喘息を例えるなら？

喘息を発症すると気管が細くなる
らしく、私は肺活量の割りに
瞬間的な呼気量が少ないらしい。
『マフラーの細いスポーツカー
　みたい
　そんなデカい肺活量なのに…
　ウフフぅ～♪』
と、掛かりつけの医者は、
医者のクセに解り難い比喩をして笑う。
…まったく失礼な奴だ
こんな病院潰れてしまえば良いのに


まぁそんな事はどうでも良くて、
気管が細くなると声量が低下し
歌唱力がイマイチになるらしい。
発症後、久々にカラオケしてビックリ
もぅカラオケ行っても悲しいだけです。
そっかぁ、もぅ駄目かぁ…

先日、怪我で指2本を無くした友人と
麻雀した時に
『そっか、もう牌が積めないのか…
　やすろ積んでくれる？』
と落ち込んでいたが、
彼もこういう心境だったのかなぁ…
悲しいなぁ。
(いやいや、彼は堅気ですからね。)

さて!!
マフラーの細いスポーツカーとは言え、
一般車よりは性能は良かろうよ
スポーツカーらしく太く短く
生き抜いてやりますよ。

Red eyes

『白鳥さんに御飯をあげたい!!』って
子供達が言うもんでね。

やすろの森を抜けて、
田舎道を走って走って、
紅森美しい木々の間を駆け抜けると…


湖に出ます。
おうおう、寄って来た寄って来た。


幼い頃、白鳥に包囲され逃げる事も敵わず
食パンを強奪された経験のある息子。
見事に腰が引けてます。。


緊張が手に取る様です。
息子曰く、
『食パンを見せると、白鳥の目が
　ティキティーン!!
　って赤く光るから怖い』
なのだそうだ。

…ティキティーン!!って
いやいやいや、そんな訳ねぇよ