たまたま、妻がクローゼットを整理していて…
たまたま、要らない缶バッチが出てきて…
たまたま、ゴミ箱に投げたのが入らなくて…
たまたま、安全ピンのロックが外れて…
たまたま、私が通り掛かって…
たまたま、私が余所見をしていて…
たまたま、安全ピンを踏みつけただけだ。
…痛ぇ。。

【今日のみかんさん】
アチコチに滴れた私の血をペロペロ舐めて、人間の味を覚えてしまったみかんさん

何か考え事の御様子


考え事が済んだのか、素知らぬ顔でグイグイと近付いて来ます。もしかして『もっと血を寄越せ
』とか思ってますかね?



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足に深々とブッ刺さった安全ピンを見て思い出したけど、中学生の時に上履きに画鋲を入れられた同級生がいたなぁ。
痛かったろうね…

大人の私でさえ、こんなに痛いんだもの…

(しかし、事件直後に話し掛けた所為で、先生達から容疑者扱いされて大変でした。体罰まで喰らったし…。疑いが晴れた後で先生と同級生を超説教してやりましたよ
)

オリンピックでも、学生時代に自身が行った、胸糞の悪くなる様な変質的なイジメの数々を武勇伝的にベラベラと話していた人間が役を下ろされたんだって?
若い頃のアレコレを初老の歳になってから暴露されて、変質的とか変態扱いされながら生活していくのは嫌だなぁ。
まぁ、やられた方はもっと辛かっただろうし、
自業自得でしょうよ
そもそも同級生をイジメる理由って何よ?
大昔の宗教弾圧の様に、自分達の立場を脅かす者を排除する為という事ではないでしょ?
周囲に自分を強く見せる為の演出?
自分よりも下とされる者がいないと、自分が下っ端の様な気がして安心できない?
一匹狼でいる勇気がないから、自分が的にならない様に外れ者を用意する?
どんな心境だったのか、イジメっ子と直接面談して聞いてみたいですね。
と…、イジメは【相手の取り方によっては…】みたいなケースも有るので、ここで偉そうに書いている私だって無意識にイジメ相当の事をした事は、もしかすると有ったかも知れませんが…
おっと…
うっかり熱くなって、タイトル外の事を書き過ぎてしまったな…

じゃ…今日はこの辺で
