今、私が住んでる郡山は、「福島県中通り」という表記の場所にあたります。
29日から、群発地震がつづいており・・
天栄村というところは、震度5を記録して、避難勧告がでました。
福島県は、比較的安全だといわれてる土地だそうで。
地元の人から、そう聞きました。
でもそれが、揺らいでしまうほど、今余震が続いてます。
そして昨夜、「252 生存者あり」という映画をテレビで見ました。
関東を襲った直下型地震の影響で、
自然が連鎖を起こし、巨大な台風が東京を襲うという想定です。
巨大な雹が人を直撃し、高潮による津波、新橋駅が水に埋もれます。
これは決して、映画上のことじゃなく、今にもどこに起こってもおかしくないような
気がしました。
それほど、全てがリアルに感じられたのです。
実は、郡山にきて、地下街を見た事がありません。
東京とは全然ちがう!!!
そして、高い建物もあまりない・・駅前に一つあるくらい。
映画をみて、こんな単純なことに、今頃気づきました(苦笑)
自然災害に対して世界でもっとも危険な都市は?
この問いに、世界最大手の保険会社が出した答えは、
ダントツの1位で、「東京・横浜」
そして4位には「大阪・神戸・京都」だったそうです。
今から2年前のデータなので、変わっているかもしれませんが・・
本当に、いつ何が起こっても、おかしくないのかもしれません。
今年の夏の異常な暑さのように・・・
おびえて生きる事はないけれど・・
自分なりの危機管理対策は、必要なのかもしれないし・・
何より、安全神話に寄りかかってはいけないのだと。
人間が今、変化を求められているように・・
自然も変化している。
それを受け止められる強い心、もちたいですね!
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