慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
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今年こそ、自己否定とおさらばしよう~~

2023-01-10 08:08:08 | 風の時代の生き方

さて、今年こそは「自己否定」という信念を
手放せるよう、改めて自己否定からの離脱について
お伝えしようと思います。

自己否定は、皆さんが苦戦しやすい信念の一つですが、
信念のボスキャラといっても過言ではないでしょう。

手放しても手放しても、何度も出てきます。
ではどうしたらいいか。

一番いいのは、自己否定を手放すのと同じ意味がある、

「自己肯定感を育てる」ということです。

どんな場面においても、その行動をヨシとして受け入れる。

「●●の結果になったけど、やりたくてやったんだからヨシ!
この結果になることを経験したかったんだね」という風に。

これ即ち、自己肯定となります。
自己肯定感が育つということは、自己否定が減っていく、
=外れていくというわけなんですね。

手放すというやり方と自己肯定感を育てるやり方と、
どちらかご自身のやりやすい方で行けばいいと思いますし、
場面において使い分けてもいいと思います。

自己肯定感を育てるメリットはもう一つ、
 他者を受け入れるということも、 やりやすくなっていくでしょう。

自分を受け入れることで、自己肯定感が育つと同時に、
他人を受け入れるという行為もできるようになるのですね~。

受け入れるという行動が癖づけされていくので、
 他人も受け入れやすくなると思います。

今後は他人について、全て受け入れていくということも
必要不可欠になっていきます。

 自分を尊重するように、他人も尊重するということです。

ただそうは言っても、嫌いな人に対してそういう風に思えないことが
多々あるかもしれません。

 でもちょっと考えてみてほしいのです。

 自分が行う行動には理由があります。
だとしたら、それは他人にも当てはまるのではないでしょうか。

自分の物差しで見たら、到底理解できないような行動も
他人の目線では、その人にとってアリだと思うことなのです。

 お互い物差しが違う以上、理解するのは難しいこともあるでしょう。
 その人の行動を認めるのではなく、違いがあることを認めるのです。

 自分には理解しがたいことも、他人には意味があることなのだと。

そしてそれは、その体験をしたかったために起こっていることなので、
個人レベルの話になると、なんでもOKになるわけです。

ここ(地球)でやりたいことは、様々な体験です。
そこに良い悪いのジャッジは不要であり、
ましてや他人からジャッジされる意味がありません。

 それぞれがやりたいことをやっているだけ。

 他人を批判したくなったり、コントロールしたくなったりするのは、
 自分の物差しに合わせるのが正しいという思いからです。

 自分の物差しは、自分だけのものですから、
 正しい事とは言い切れません。

 だから他人の行動を見て感情が湧き上がったら、
 自分には理解できないことだけど、何らかの理由があってのことだろうから
 そこを受け入れていこうという風に解釈する。

 それはすなわち、自分を助けることにつながるのです。
 なぜなら、感情が揺さぶられなくなり、安定した心持でいられるからです。

 平常心でいられるということは、負の感情の支配されにくくなる。
 心に余裕ができて、やりたいことができるようになり、
 回り巡って、自己肯定感に繋がっていくのです。

 ということは、やっぱり自分のためになる、そういうことです(笑)



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