久しぶりにテレビを見てみたら、この荒ぶる天候のせいで
野菜が豊作すぎたり、出来が悪かったりと、市場に出せない物が
増えているそうです。
昨日も三浦大根が出来すぎて、捨てるしかない事態が起こっているという
話を耳にしました。
またこれらのニュースを目にする少し前、ある農家の方が食料難について
動画をあげていらっしゃいました。
偶然はないので、見る必要があってのこの流れになったのだと思いますが
その後、ちょくちょく食糧難という言葉を目にするようになっています。
これまでも、こういう話は結構よく耳にする話でした。
輸入している食料の流れに滞りがあったりとか、魚だと不漁だったりとか
それによる値段の高騰等、決して珍しい話ではなかったですよね。
でも今回の話は、そういう次元の話ではなさそうです。
夏くらいから、本格的にそういう流れに突入するようですが、
※夏までまだ時間があるというのがポイントで(笑)
今から準備せよというサインなのでしょう。
これは、もちろん備蓄をある程度しておきましょうという意味もあるのですが
新しい地球へ移行した以上、それだけではないのですね~。
備蓄をするっていったって、限度があります。
例えば災害が起これば、3日分とか、最近は最低1週間とか、
そういう話でした。
でも思うに、1ヶ月くらい持ちこたえられる状況を作っておいた方がいいねって
いうことのようなのです。
もちろん1ヶ月かどうかは、定かではなく、そのくらいのイメージを持って行動
しなさいっていうことです。
今、コロナ第6波がきて、第5波を上回る速さで感染者が急増し、
第5波の状況では、立ち行かなくなり、日々色々なことが急激に変化しています。
これまでは濃厚接触者が出ると保健所が対応していましたが、もうそれも
難しい状況になりつつあり、感染者が一番よくわかっているのだから
自分で濃厚接触者に連絡するようにという流れも出てきています。
こういう流れは、第5波ではなかったことです。
先ほどのニュースでは、保健所がやっていた感染者の健康観察を、
自身でやる方向に変わってきています。
このように、日々びっくりするような変化が、当たり前のように起こっています。
これはコロナだけでなく、今後も色々な所に出てくることになっていくと思われます。
今までは誰か頼りだったことが、もう自分自身でしっかりと身を守っていくとか
自己責任という言葉もかなり多く聞かれるようになっています。
国が守ってくれるからとか、そういうのも徐々になくなっていくんだろうって思います。
でも新しい地球にいる皆様は、この話をきいたとしても、びっくりするのではなく
なんとなくでも、この話の意味が理解できるのではないかと思います。
かくいう私も、この食糧難のニュースを聞いた時は、
まあ備蓄をしても限界があるし、いざとなったら断食と思って
食べなきゃいいだけだな・・・。
人は、食べなくたって死なないんだから(笑)
これまでのデトックスと思って、強制的に断食になるだけ(笑)
そう感じて、別に驚きもしませんでした。
わ~大変だ~って、備蓄しなきゃーーーって焦りもなく
少しだけの備えはしても、やがて食料が尽きた時のために
心の準備だけすればいい。
そう思ったのです。
冒頭に、夏まで時間があるというのがポイントと書きましたが、
それが、この心の準備のための期間なのだと思うのです。
食べなきゃ死ぬという気持ちと対峙し、
不食で生きられると、どれだけ思えるかどうか
そこが大きなポイントになっていくのだろうと思うのです。
夏までにご自身なりに、不食について情報を集め
不食の真実や、実際に不食の方の話だったり
そういうものに触れることで、自分の中にある
「人間は、食べなきゃ死ぬ」、という考えと対峙する。
是非、そのことを視野に入れていただければと思うのです。
不食の人が存在する事実は、人は食べなくても死なないのだという
事実を示していると、私個人は思っています。
その方々だけが特別ではありません。
実際私は過去に、1ヶ月間、殆ど食べ物を食べなかった高齢者の方に
向き合う機会がありました。
もちろん病気で寝たきりとかで食べられなかったとかではありません。。
その方は、生きているのが辛くて、死にたくて
わざと食事をとらないという選択をされていたのですが
(とらなければ死ねると考えていたから)
なんと、自然断食をしているのと同じ状態になり、
結果、ものすごく健康体になってしまったのです。
そしてその方はその状況になる前、ものすごい量の薬を摂取
されていたくらいの病気持ちの方でした。
いわゆる成人病というものです(高脂血症や高血圧等々)
でもその1ヶ月の断食により、一切の薬が不要となる結果に
なりました。全ての成人病が完治したのです。
もちろん食べなかったので、多少痩せはしましたが、
がりがりになったわけでもなく、普通でした。
そして、途中倒れるとか寝込むこともなく、何も変わり映えのない日常でした。
私はその時、その光景を1ヶ月みてきて、
断食すると、こういう流れを経て、健康体になるのかという現実を
体験することになったのです。
そしてこの体験が、不食でも生きられるという現実を
更に確かなものにするということになったのでした。
同時に、食べるということは、体にとって負担になることも
多いのだという事実も知りました。
動物が病気になると、一切の食べ物を口にせず
体の回復のために過ごすのは、理に適っていると実感したのです。
でも人の現実では、病気になったら、食べろ食べろと逆の行為に走る。
今まで信じてきた真実って、ホントに真実なのでしょうか。
テレビで流れていることって、正しいのでしょうか?
そこを自身で確かめていくという流れに入っていると思います。
私は冬至の前後あたりから、食に大きな変化がありました。
前よりいっそう食べなくなってきているのです。
でも調子が悪いかといえば、食べる方が調子が悪くなる率が高い(苦笑)
もう2食の生活が長いですが、最近は、1食しか食べない日も
多くなりました。
食べることは、生きるためではなく、娯楽
私の中では、確実にそうなりつつあります。
不食の方が本の中で語っていたことで、とても印象的なことがありました。
自分が山で遭難しても、何も怖くないと。
食べなくても大丈夫だから、時間をかけて道を探せる
笑っちゃいましたが、そうなるのですよね~
不食を信じられると、怖いものが一つなくなるのです。
新しい地球で生きる条件として、負の感情を手放すというのがあります。
不食もまさにその一つ。
食べないと死ぬという恐怖を取り去るということです。
食べちゃいけないっていう話ではありません。
食べなきゃ死ぬという、恐怖の手放しなのです。
古い地球では、食糧難はパニックの元であり、恐怖を煽る出来事となり
大変な事件になるでしょう。
でも新しい地球では、更に意識を軽くしていくためのこと。
不食でも生きられるという事実を受け入れるだけという話でしかないのです。
もちろん急に不食を信じるのは、難しい事かもしれません。
食べることは楽しい事でもありますから。
でも皆さんの体にも、不食を信じられるような変化が訪れていると
思うのです。
夏まで、もしかしたらあっという間かもしれませんが、
皆様にとっては、それぞれの時間が流れていくと思います。
その中で、無理のない範囲で、新たな世界と考えて
一度不食について考えてみてほしいなと思います。
また私なりに得た情報があれば、伝えていきたいと思っています。
忙しい時間が流れていくと思いますが、皆様どうかご自愛しながら
良い時間を過ごしてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます