セレスティアル・アート SOPHIA

本当の自分に繋がる、戻っていくために、チャネリングで下ろした高次元の図形達。
天界のアートです。

ヘレンさんの靴の話

2017-07-05 10:31:58 | 奇跡のコース


欠乏感をいろいろなガラクタで埋めていたことに気づきながら、ある話をずっと思い出していました。
それは奇跡のコースを聞きとったヘレン・シャックマンのお話。

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以下「奇跡のコース」のワークを学ぶガイドブック8『豊かさの力学』 香咲弥須子著 36~37ページより

コースを聞きとったヘレンさんは、当時、仕事からの帰り道、靴屋の並んでいる界隈を通っていました。どうしても、店に寄って靴を買ってしまう、という依存的、強迫的な習慣を止めなければ、と思っていたそうです。しかし、イエスの答えは、別に止めなくても良いですよ、お買いなさい、というものでした。「罪悪感を持つ必要なんてありませんよ、どんどんおやりなさい。大丈夫」と請け合ってくれたのです。そこでヘレンさんは、それからしばらく、「こんなことを止めなければ」という思いを持たずに(徐々に薄れさせて)ショッピングを続けていましたが、ある日突然、もういい、もう買わなくてもいい、と思いました。罪悪感がすっかり消えた時、靴を買う理由もなくなっていたのです。

中略

当時のヘレンさんにとって、靴のショッピングは、心の中の罪悪感、「自分は足りない」という思い、他人との分離の感覚、ひいては神との分離(「自分は、全知全能の宇宙の一部ではない」)の投影でした。そして、イエスにその行動を委ねた結果、その靴のショッピングは、心の中の罪悪感を「もたなくてもいい」ということを学ぶために、すなわち癒しの為に使われたのでした。


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罪悪感(不足感、分離感)故にやっていること、やっていたこと。自分も他の人も裁かずに、ただ赦します。

イエス、聖霊は愛そのもので、私達を優しく導いてくれる。






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