自分の中の「闇に隠していると思っていたもの」を描きたいと思って、終わったと感じるところまで描きました。
全部で90枚ほどあるかもしれません。
奇跡のコース関連の本で、「みんな繋がっているのだから、隠せるものはない」って読んだことがあります。
外の現実で嫌なこと、嫌な人って、自分の中にあるけれどど見たくないものを見せられている。
投影している。
闇の中に隠していると思っているけれど、外側に映っているし、みんな繋がっているから隠せていない。
闇、暗がりを抱えているのは苦しい。隠しているのも苦しい。
そもそも誰に対して隠しているのか?
暗がりにあるからすごいものが隠れている気がしているけれど、この世界が自分の見ている夢のようなものなら、光に当てて簡単に手放せるのかもしれません。