セレスティアル・アート SOPHIA

本当の自分に繋がる、戻っていくために、チャネリングで下ろした高次元の図形達。
天界のアートです。

怪物と巨大な蜘蛛

2017-03-26 23:22:11 | 気づき・つぶやき
ペン描き図形を描いているとそれだけでヒーリングが起きているようで、いろいろ浮上してきて内側がザワザワしてきます。
それで「今私に何が起きていますか?」と聞いたところ、「あなたはあなたであることを止めようとしている。終わらせるのは本物ではない。本当のあなたではない」と答えが来ました。なので「自分だと思っていたものをどうやれば取り消せますか?」と聞いてみました。

そうしたら、目の前に怪物の姿が見えました。鏡(外側の世界)に映った自分だとわかりました。ねじ曲がった角、人間ではないもの、とても恐ろしい形相の怪物。この怪物は私でもあるし、外側の世界に見えているひどいこと、残虐なこと、悲惨なこと、あらゆる苦しみでもあると感じました。
そして、怪物と同時に見えたのが2m程の大きさのタランチュラ(蜘蛛)。私は蜘蛛が苦手なんです。

私の中の恐れや見たくないものがこういう形で姿を現したと思いました。こんな怪物が自分だなんて受け入れがたいわけで、無意識にこんなものを隠していたら外側に投影しないではいられないし、無条件に愛するなんてできないなって思いました。
タランチュラは恐怖の象徴。怪物もタランチュラも最初は「うわー嫌だ」って感じでした。

でも、怪物とタランチュラを自分だと認めて赦しました。赦し始めると、怪物の背後にこの世界でひどいことをしていると見られている人達が全然幸せじゃないのを感じました。
赦ししかない。2日間に渡って赦しました。
怪物を赦して赦していくと、怪物が本当に私自身であるという感覚が湧き上がってきて涙が出てきました。赦して赦して赦して。しばらく泣いてました。
タランチュラも赦しました。

そうすると怪物の角がとれ姿が変わり始め、嫌な感じがなくなってきました。タランチュラの目が優しい光を放ち始め、優しい長老って感じになりました。側によって触れるぐらい怖くなくなりました。

そのうち怪物とタランチュラをイメージするとどんどん小さくなって、1cmぐらいのミニチュアのおもちゃみたいなものになりました。
だからどうって感じですが、私の中の何かが変わったのだろうと思います。

写真の図形の題名は『恐れは消える』です。



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