過去のある出来事を思い出した時感情が出てくるなら、それはその時感じた感情を感じ切っていないということ。
傷ついた体験、苦痛だった体験、そういう体験をすると強い感情が動くけれど、それを感じ続けるのがつらいから見ないように、平気な振りをして、最後まで感じ切るということはなかなかしていません。
その出来事についていろいろ理由を考えて、頭で納得してごまかそうとする。ストーリーを勝手に作ってしまいます。それをすると、ずーっと苦痛を抱え続けることになる。
蓋をしても、なぜか似たような出来事が起きて同じパターンが繰り返されます。
強い感情が出てきたらそれを感じ切る。これって重要だなって、最近思いました。
罵詈雑言、自分を傷つけた相手、出来事についての思いを洗いざらい吐き出す。(直にぶつけるという意味ではないです)腹の中にため続けていた毒を吐き出す。
こうやって感情を感じ続けていくと、下に隠れていた、下に隠していた別の思いが出てきます。それを見たくなくて感じ切らないようにしているってこともあるかなと思います。
隠してる自分が信じているストーリー、思考、信念があるのだと思います。
「私には価値がない」、「私は必要ない」とか。ずーっと見ていくと、自分に対する否定的な思いを隠していることがあるようにも思います。(無意識かもですが)
バイロン・ケイティさんが問う、「それは本当ですか?」「その考えが絶対に本当だと言い切れますか?」ですね。
その予定はなかったのですが、友人が抱えていた感情を感じ切るのをサポートする機会がありました。
罵詈雑言、筋が通ってなくてもいいので感じていること、思っていることを全部吐き出してもらいました。
私は目を閉じて、吐き出している友人のことを完全な神の子として見るようにしながら、それをただ聞いていました。
そのうちチャネリングなのか言葉が出てきました。目の前に相手の人をイメージしてもらって。
「私は私を赦します。私はあなたを赦します」何度も何度も繰り返し言ってました。
友人のことも相手の人ことも同じ光、神の子として見ていました。私のハートが熱くなってきました。光を放っているような感覚でした。
両人に赦しと愛を送っていたら、苦しんでいたことが消えていくのを感じました。
友人は、つらかった出来事を思い出しても何も感じないようになっていました。
私の中にも感じ切っていない感情が残っていると思います。そして、その感情の下に真実ではないストーリーが隠されている。次に強い感情が出てきたら感じ切らなきゃ。(笑) そして、本当じゃない思考を手放します。
写真は、「感情を手放す、感情を感じ切るのを助ける図形」です。
この図形を描いてみて、感情を感じ切るのってそんなに大変なことじゃなく、軽くできることなのかもって感じました。ストーリーをくっつけないと簡単なことなのかもしれませんね。
傷ついた体験、苦痛だった体験、そういう体験をすると強い感情が動くけれど、それを感じ続けるのがつらいから見ないように、平気な振りをして、最後まで感じ切るということはなかなかしていません。
その出来事についていろいろ理由を考えて、頭で納得してごまかそうとする。ストーリーを勝手に作ってしまいます。それをすると、ずーっと苦痛を抱え続けることになる。
蓋をしても、なぜか似たような出来事が起きて同じパターンが繰り返されます。
強い感情が出てきたらそれを感じ切る。これって重要だなって、最近思いました。
罵詈雑言、自分を傷つけた相手、出来事についての思いを洗いざらい吐き出す。(直にぶつけるという意味ではないです)腹の中にため続けていた毒を吐き出す。
こうやって感情を感じ続けていくと、下に隠れていた、下に隠していた別の思いが出てきます。それを見たくなくて感じ切らないようにしているってこともあるかなと思います。
隠してる自分が信じているストーリー、思考、信念があるのだと思います。
「私には価値がない」、「私は必要ない」とか。ずーっと見ていくと、自分に対する否定的な思いを隠していることがあるようにも思います。(無意識かもですが)
バイロン・ケイティさんが問う、「それは本当ですか?」「その考えが絶対に本当だと言い切れますか?」ですね。
その予定はなかったのですが、友人が抱えていた感情を感じ切るのをサポートする機会がありました。
罵詈雑言、筋が通ってなくてもいいので感じていること、思っていることを全部吐き出してもらいました。
私は目を閉じて、吐き出している友人のことを完全な神の子として見るようにしながら、それをただ聞いていました。
そのうちチャネリングなのか言葉が出てきました。目の前に相手の人をイメージしてもらって。
「私は私を赦します。私はあなたを赦します」何度も何度も繰り返し言ってました。
友人のことも相手の人ことも同じ光、神の子として見ていました。私のハートが熱くなってきました。光を放っているような感覚でした。
両人に赦しと愛を送っていたら、苦しんでいたことが消えていくのを感じました。
友人は、つらかった出来事を思い出しても何も感じないようになっていました。
私の中にも感じ切っていない感情が残っていると思います。そして、その感情の下に真実ではないストーリーが隠されている。次に強い感情が出てきたら感じ切らなきゃ。(笑) そして、本当じゃない思考を手放します。
写真は、「感情を手放す、感情を感じ切るのを助ける図形」です。
この図形を描いてみて、感情を感じ切るのってそんなに大変なことじゃなく、軽くできることなのかもって感じました。ストーリーをくっつけないと簡単なことなのかもしれませんね。
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