ＰＲＥＴＺ
プリッツ
私は、プリッツが大好きです。
中でも、サラダ味・トマトプリッツがお気に入りです。
トマト味が一番のお気に入りだったのですけれども…。
このトマトプリッツに、ちょっとした変化がありました。
パッケージが変わっただけなのかと思いきや…？
「 ほそ～い
細切り 」
では、サラダプリッツと比較してみましょう。
奥がサラダプリッツ。
手前がトマトプリッツ。
こんな感じ…。
かなり細～くなっています。
肝心のお味は…？
細くなった分、トマトの味がお口に広がって とっても美味しいです。
でも…ポキッという食感は、太い方が感じられます。
ポキッと感が薄れてしまったので、ちょっと物足りない気もしますけれども、お味は前よりしっかりしていますし…。
う～ん…どちらも美味しいので、難しいですねぇ…。
ただ一つ、確実に判ったことは…細い方がいっぱい食べちゃいます…。
そして、ブヒッ！
…。
昨日、【 火垂るの墓 】 を テレビ放映していました…。
【 火垂るの墓 】 は、戦争を生きた、１４歳の兄と４歳の妹の物語です。
１９８８年製作
監督：高畑 勲さん
原作：野坂 昭如さん
私がこのアニメを初めて観たのは、もう１５年以上も前…。
まだ結婚する前、夫に薦められて ビデオを一緒に観ました。
号泣しながら 観終わった後、「 何でこんなに哀しい映画を紹介したのよぉう！」 と夫を責めました。
本当に哀しい…胸が苦しくなるほど 哀しい映画です。
でも、観て良かったと思っています。
そして、放映される度に 観てしまいます…。
「 もう観たくない。」 とも思いますし、「 ＤＶＤが欲しい。」 とも思います。
とても複雑な気持ちを抱いている、特別な映画です。
監督は 「 反戦映画として作ったわけではない。」 と仰っています。
この映画の主人公：清太さんの 生きるために “ したこと ” “ しなかったこと ” に対して、厳しく批判する方がいらっしゃいます。
映画の観方は 人それぞれですので、どんな感じ方をされようと自由だと思います。
けれども、そうした批判的な意見があることを知って、「 あぁ…そういう観方をする人もいるんだ…。」 と、ちょっと吃驚してしまいました。
私は この映画を観る度に、この兄妹の運命に ただただ涙するばかりですので…。
清太さんは、そう “ した ” のですし、そう “ しなかった ” のです。
ただ、それだけ…それだけなのです…。
糸井重里さんのキャッチコピーが、秀逸です。
『 ４歳と１４歳で、生きようと思った。』
清太…１４歳
節子…４歳
【 火垂るの墓 】
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<iframe marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_top&bc1=000000&IS2=1&nou=1&bg1=EBF4F5&fc1=9D0412&lc1=0000FF&t=riraru-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&asins=B00196P8PQ" frameborder="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>先月の お台場行脚（？）の一番の目的は、１／１実物大ガンダムを見ることでしたけれども、もうひとつ大きな目的がありました。
それは…小さな淑女：Ｈちゃん＆Ｒちゃん姉妹とお友達になることでした…。
・ Ｈちゃん…小学校３年生。
・ Ｒちゃん…小学校１年生。
人見知りの私ですから、相手がたとえお子達でも 初めて逢う時は緊張でドキドキです。
はたして、お友達になってもらえるのでしょうか…？
待ち合わせの新橋駅で、一番最初に目に飛び込んできたのはＲちゃんでした。
続いてＨちゃん。
とっても可愛くて、元気いっぱいの姉妹です。
ふふふふふ♪
逢った途端、緊張が解けてしまいました。
小さな淑女達の可愛さにノックアウトされた私は、すっかりリラックス。
お台場へと向う ゆりかもめの中で、訊いてみました。
「 今日はね、ＨちゃんとＲちゃんとお友達になりに来たの。お友達になってくれる？」
「 いいよ。」 笑顔のＲちゃん。
「 …う～ん…。」 可愛く小首を傾げて考えるＨちゃん。
「 じゃぁ。考えておいてね♪」
…という訳で、一日が始まったのでした…。
お台場合衆国の広場にあるミニステージのリハーサル中、アーティストのダンスを真似して踊り始めたＨちゃん・Ｒちゃんの可愛いこと可愛いこと…。
ダンス♪
ダンス♪
ダンス♪
可愛い～♪
ステージよりも注目を集めていた様な気がします。
二人とも本当に可愛くて、私は大好きになりました。
蝉…。
お台場潮風公園の
木で見付けました。
側に脱け殻が…。
（ 撮影：Ｙちゃん ）
蝉（？） その２…。
Ｈちゃん。
（ 撮影：Ｙちゃん ）
蝉（？） その３…。
Ｒちゃん。
（ 撮影：Ｙちゃん ）
蝉（？） その４…。
お馬鹿……。
（ 撮影：Ｙちゃん ）
こんなお馬鹿丸出しの私を、Ｈちゃん・Ｒちゃんは どう思ったのでしょう？
愉しい時間を過ごして別れた後、Ｙちゃんにメールをして 訊いてもらいました。
「 私達は もうお友達ですよね？ねッ？ねッ？ねッ？」
すると、お返事が…。
Ｈちゃん…「 まあまあだね。」
Ｒちゃん…「 そうだね。」
よしッ！何とかお友達予備軍には なれた様です。
今度逢えた時には、もっとお友達になれるように頑張りたいと思います。
Ｙちゃん、Ｓ君、Ｈちゃん、Ｒちゃん、また遊んで下さいね～♪
先日、ふと見た右腕に、モスキート公爵が止まりました。
「 ムッ！」
過去に何度も 『 インセクト・ウォーズ 』 を闘い抜き、何度もシス（＝昆虫）の脅威に屈している私ですけれども、モスキート公爵位には立ち向かえます。
邪悪なシスのモスキート公爵が 口吻というライトセーバーを振りかざすと同時に、私も 左手というライトセーバーを構えて、「 えいッ！」 と、攻撃…。
「 フッ、勝ったわ。」
…とはいえ、もう既に刺されていた様です。
しばらくしたら プクッと膨れてくることでしょう…。
諦めながらも、刺された箇所を確認すると…？
「 ん…？」
「 紅い…。」
何だか…皮膚の下で紅くなっていて、内出血した時の様に見えます。
「 え～ッ？」
注射の苦手な看護師さんが居る様に、刺すのが苦手なモスキート公爵って居るのかしら…？
何か、お間抜け…。
などと思っているうちに、やっぱりプクッと膨らんできました。
（ 写真では、ちょっと見難いですけれども…。）
「 むぅ～、痒い…。」
爪で バッテン×に
しとかなくちゃ…。
バッテン×…子供の頃に母に教わって以来 実行しているのですけれども、何故 モスキート公爵に刺されたら、腫れた所を、バッテン×にするのかしら…？
謎です…。
【 救命病棟２４時 】 第４シリーズ
フジテレビで 毎週 火曜 夜９時 放送
とうとう、進藤先生が帰って来ました～ッ！
主演の江口洋介さんが事故に遭われ、大怪我をされていましたので、とっても心配していました。
先日、テレビで お元気な姿を見ることが出来て、安心しました。
江口さんの治療との兼ね合いで、第４シリーズの放送に先立ち、急遽 【 救命病棟２４時 ～小島楓 】 が放送されていました。
松嶋菜々子さん演じる楓先生も もちろん素敵なのですけれども、やっぱり 【 救命病棟 】 には、進藤先生が居なくっちゃ！
私は 江口さんのファンですので、どんな役の江口さんもウットリしてしまいますけれども、進藤先生は 特に素敵です♪
「 進藤先生～♪」
今回のテーマは、“ 救命救急の崩壊 ” …。
過酷な状況で働く 疲弊しきった医師・看護師たちの中でも、進藤先生は 己の信じる “ 救命医療 ” を迷わず貫いてゆくことでしょう…。
そして、今までどおり、周りの人たちの意識を変えてゆくことでしょう…。
かつての楓先生や矢部先生がそうであった様に、今回の医師や看護師たちも 進藤先生の背中を見て成長してゆくことでしょう…。
「 進藤先生、
頑張って～！」
「 進藤先生～！」
私も 進藤先生に付いて行きますッ！（ …って、何処へ？）
「 進藤先生…
」
