よく分からず悩んでいる。今日は姿が見えただけで鳴き声は聞けなかった。曇天で動きが速く、満足出来るようなものは撮れなかった。 頭央線は薄っすらとあり、眉斑は白色の様で額で繋がっているようにも見える。図鑑の説明では眉斑の色が黄色で額で繋がっていればカラフトムシクイとなっているが、今日の画像ではどちらとも言い難く、悩んでいる。
後方から見上げた画像
羽を広げたところ
図鑑説明では腰の色は黄色とあるが、腰の色が分かるようなのが撮れてない。更に明日以降観察を続けなければ結論出せない気がする。それともこんな画像であるが判別可能であろうか。
野鳥に詳しい先輩に聞くと、カラフトムシクイはホバリングをするそうであるが、そうした場面は見ていない。
1/18撮影
M山のオジロビタキ、水浴びにやって来る途中で古い切株に止まり、辺りの様子確認
他の鳥達が居なくなったのを見計って水飲み場へ
この寒い中、昨日同様2回も水浴びをした。
今日は雨の1日であったがオジロビタキは元気にしていた。
キマユムシクイ?は不明、明日以降探したい。
先日来話題になっているM山の〇〇ムシクイの出現を願って出掛け、何とか出会えた。野鳥鳴声図鑑(実際の鳴声を録音)で、キマユムシクイの鳴き声を現地で学習した直後に、学習した鳴声と同じ鳴声を複数人が聞き、鳴声の方を探し、姿を見付けた。全長10.5cmと小さいのが動きが速く、動き回るので撮影は難しかったが、証拠写真程度のものが撮れた。学習した鳴声と同じ鳴声であったことと、写りが悪いので分かりづらいが頭央線が見えないのでキマユムシクイかなと思っているが、カラフトムシクイとの説もあるので、更に明日以降観察を行い、撮影し、鳴声の録音もして、はっきりさせることが出来れば良いかなと思っている。
M山には野鳥用水飲み場が十数ヶ所有り、Kさんが絶えず水補給をしてくれている。そのおかげでいろんな鳥がやって来、楽しませてくれている。その中のひとつで今日の一部。
ヤマガラとメジロ
シロハラ
他の鳥達が居なくなったのを見はかり、オジロビタキもやって来、寒い中、水浴びまでして引き上げた。
相変わらず蝋梅の木にも来ている。今日は寒いので毛を膨らませメタボ風。
自宅近くの溜池の冬鳥
ハシビロガモ♂
集団渦巻採食
今日のオジロビタキと蝋梅(蝋梅は5分咲き位)
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