個人的主観によるインターネットの歴史第6弾です。
2015年頃そんなyoutubeに突如として、現れたのがバーチャルyoutuberのキズナアイ。
CGアニメのyoutuberです。本人はスーパーAIと言っていますが絶対に中に人がいると思ってます。これは、人なのか、創作物なのか。後にVTuberと言われるようになり、ひとつのカテゴリとなりました。3Dのモデルに撮影した人の表情を投影させたり、モーションキャプチャーで動きを投影させたりする技術が整ってきた事でコンテンツとしての面白さが出るようになったんだと思います。
一方、スマホの世界ではポケモンGOが一世を風靡しました。スマホの位置情報を活用してゲーム内の居場所と実際の居場所をリンクしているため、ポケモンを探すため、実際に歩き回るゲームです。ゲーム内のイベントで特定の公園に人が集まりすぎると言う社会問題にもなりました。
インターフェイスの進化によって、現実社会(リアル)が部分的に融合するとこでインターネットサービスの新しい体感を生んでいるように思います。
これはIoT(Internet of Things)の実験のひとつの成功例と思います。
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