新 紫微斗数 星曜派 飛星派 欽天四化「宮立命 宮巫女」

欽天四化・飛星派の紫微斗数であなたの人生の様々な問題を分析しアドバイス致します。
そんな日常の業務の中のよもやま話です

冒険者という人

2018年12月13日 | 占い 紫微斗数
冒険者という人

毎年、この時期には雪山遭難というニュースが恒例のように報道されます。
不可抗力ではなく、判っていることだけれど、毎回原因も分析されて報道されるけれど、繰り返されます。捜索には多くの人手と費用がかかります。また捜索事態にも危険が伴います。

不思議なことに何故か繰り返される同様な遭難。

これは実際に体験しないと分からないのでしょう。
私も体験しているから判ります。幸い私の場合は自力で危機から脱出しました。
若い頃は何か、危険に憧れる不思議な冒険心で満ちていました。
また、不思議な加護にも恵まれていました。危険な場面、「もう駄目だ!」と思う場面でも、危機一髪で脱出という事も多く。大きな自動車事故に遭っても無傷だったりと、自分の危険に対する宿命は恵まれてる。と変な自負が有りました。

多分、冒険者、探検家と言われる人々には、危険に対する恵まれたもの感じているのでしょう。
そうでなかったら、わざわざ危険な挑戦に臨まないでしょう。
何回も危険を冒しながら、成果を上げていくのが冒険者と言われる所以だから。
危険に対する運が悪かったら、一回の挑戦で死が待っているでしょう。
何回も危機から脱出していくことは、もちろん本人の知恵、経験も必要ですが、何よりも運が必要です。
ある有名な冒険家(登山家)の運勢を紫微斗数で調べましたら、決して凶運期には山に登っていませんでした。そういう凶運の時には、自分の登山教室で講師をしていました。世界記録を樹立した時は、必ず大吉運の時に山に登っていました。もしかして、お抱えの占い師さんが居るのかも知れません。

紫微斗数の「命盤」には、そういう危険に対する運の善し悪しが判ります。


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