徒然BOOGIE-LIFE

私の私による私のための徒然日記。暇つぶし。

音楽とは・・・・・

2010-03-17 12:30:32 | 音楽
本日はOFF。
久々にyou tube にアクセスして、面白そうな動画を物色。

また、なつかし~~~のを見つけちゃいました。

デランジェの「MOON AND THE MEMORIES」

なつかし~~~。

高校3年時に地元で、アマチュア・バンドのLIVEの主催を行っておりました。

自分は
「GLAMOUR HYSTERICS」グラヒス!(なんかのパクリっぽい???)
という、BOOWYのコピーバンドのギター。

友達がデランジェのコピーバンドのギター。デフロリーレン。

そんな中で、良くこの曲を聞いたものでした。

いや~~。懐かしい。

自分はそんなにデランジェ・ファンではなかったが、この曲は大好きでした。

デランジェも2007年に復活ライブをやったようですね。

ボーカルKYO。ギター瀧川一郎。ドラムのテツなど

みんな歳くったけど、なつかしい顔ぶれです。

このような復活ライブを見ていると、なんか分からないが、無条件で目頭が熱くなる。

音楽とは時代を彩るものであり、ミュージシャンは、時代に対する責任を負う職業である。

だからこそ、普遍でEVER GREENなものなのだろう。

色々と考えさせられる。

自分の音楽ジャンル変遷も面白い。

小・中学時代は主にストリート系の日本語ロック。尾崎豊、浜田省吾、佐野元春。
高校時代後半は、ビジュアル系。BOOWY,デランジェ、T-BOLAN。
浪人時代は60年代のブリティッシュ・ビート。SMALL FACES、WHOなどモッズが聞く音楽。
大学時代は70年代ロック、ファンク、ソウル。ストーンズ、ビートルズ、ディスコ系。
社会人になって、AOR。フリーソウル。

色々と変遷していると改めて思った。
このブログで扱っているジャンルもバラバラだ。
なにはともあれ、懐かしい音楽にふれると、その時代の気持ちや感覚がフラッシュ・バックされるのが面白い。

不思議ですね・・・・。


D\'ERLANGER/MOON AND THE MEMORIES(2007Live)part?