介護というには大袈裟ですが。

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大山鳴動して鼠一匹

2022-12-17 06:02:55 | 日記
防衛費を巡り、政治家の先生方が、私こそ国民の味方ですと、我も我もとカメラの前で自己演出の猛アピール。が、終わって見れば元の鞘に収まる増税メニュー。ガス抜きも完了し、一件落着。
本当にこれで良いのだろうか?




本当の試練は、まだ先。

2022-12-16 06:19:45 | 日記
中小でブラックな我が社の営業部の12月は久々に厳しい状況だった。それでも何とか数字のメドがたち、少しずつだが私も含め周りの同僚達の挙動も、まともになってきた。 
営業活動とワールドカップの軽い時差ボケで原稿用紙に向かう気力もなかったが、状況が落ち着き、ワールドカップも一段落つき、また原稿用紙に向かう気になった。
どこまで今まで書いたか過去の内容を見たら、11月の嫌な記憶が頭に蘇った。
と同時に、本当に大変なのは、もう少し先だよ。と思った。

意外な一面 (7)

2022-12-04 12:42:26 | 日記
ワールドカップにて日本が予選を通った日は、我が社営業部は、サッカーの話題でワイワイと賑やかだった。ほとんど私を含め、にわかファンだが、流行りには乗りたいという営業特有の特徴が出たのだろう。その中、普段は大人しく融通のきかない堅ぶつで真面目な、皆から役人と言われていた若手社員が珍しく会話の中心にいた。彼の出身地に強いサッカーチームがあったらしく、子供の頃からサッカーに慣れ親しんでいた。そのため、他の連中のニュースの聞きかじりの能書きより、明らかに詳しく説得力があった。そんな中私は、2点目のゴール前にボールがグラントの外に出ていたのではないか?と疑問をなげた。
他の連中は。
(あれは見る角度によって違う。)
(審判の判定が全て。)
(国際大会は、よくあること。)
など各々好き勝手な能書きを話していたときである。
日頃は堅ぶつで真面目な役人が、ボソッと
(バレなきゃ良いんですよ。)
と笑顔でいった。私達は彼の意外な一面に触れ、はなしをしていた全員が彼を見た。彼は皆の動きに、少し驚き。
『あっ、選手が思った事を言ったんですよ、僕はそんな事思いませんよ。』
と少し慌てたように言った。私は慌てた彼を見た事なかったので、少し可愛く思えた。

令和の時代についていかないと駄目ですね。(6)

2022-12-01 20:27:04 | 日記
11月も終わりに近づいてきた辺りになって、やっと中小でブラック企業の我が社の営業部も少しずつだが数字の輪郭が見えてきた。
正直進捗が進まず、我が営業部の責任者は焦ってはいなかったが落ち着きはなかった。
私は何とかなるとは思っていたが、なかなかお客様の決済がおりないことに、戸惑うとともに、営業スタイルの変化を感じていた。