いったいどこまで、いくんでしょ?
前回ご紹介した“ドラゴンドローン”の他に続々と無人機が登場します。
敵のドローンを迎撃するドローンや偵察ロボットを運ぶドローン等々。
空輸ドローンなんて、一昔前のサンダーバードのようなギミック満載で、ある意味“ワクワク感”は半端ないんですが…。
The Ukrainian interceptor drones clip the wings of the
russian reconnaissance UAVs.
📹: @ng_ukraine
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⚡🇺🇦🐕🦺 UAV in interaction with a combat robot scout, -
Combined combat unit "Medoid" pic.twitter.com/wKDcmHp8i2
逆にこういう火炎放射マシンが近寄ってくると恐怖感は半端ないです。
"Thermonator" flame-throwing robot dog is
now available for the public to buy pic.twitter.com/8A1eILdHdj
最近、ウクライナはロシアに100機単位の自爆ドローンで弾薬庫やら航空基地やら空襲してますが、欧米が長射程兵器の使用を認めないので、しょうがないですよね。
以前から「戦車無用論」なるものがあり、いまでも喧々諤々と論争が続いています。
たしかにこれだけドローン兵器やATGMが進化していくと、そういう時代が来るのかもしれません。
それこそ大艦巨砲主義が空母と航空機による航空主兵主義に変わっていったように…。
そのうち、「ミサイル無用論」や「航空機無用論」、「戦闘艦無用論」になり、行き着くところは”兵士無用論”になるかもしれませんよね。