前回からの続きです。
機体は上下の分割構成ですが、合わせは悪くないな…と思いきや、機体尾部のアウトリガー基部とバルカン砲の発射口付近に無視できない段差が…ここはエポキシパテを盛って修正します。
次にエンジンノズルを組み立てます。
ノズルの羽を一枚一枚合わせていきますが、パーツの精度はかなりよく、隙間なくピッタリ合います。(さすがタミヤさん、この精度は凄いです!)
ノズル外部は指定色でエアブラシ後、軽くドライブラシした後、ウオッシングします。
ノズル内部は実機の写真を参考にしながら、クールホワイト(GX1)+フラットベースでエアブラシした後、排気焼けは控えめにスミ入れ後、ウオッシングします。
画像引用:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:F-15_Eagle_Nozzles.jpg
しかしこう見ると、ノズル内部の打ち出しピン跡が穴埋め処理したんですが気になります。
ここはタミヤさん、要改良と思います。
パーツ段差のパテ盛り処理とノズルの組み立て塗装に時間がかかってしまったので、今回はこれでおしまいです。
次回もがんばります。