10月9日フェニックスリーグ、E－H（清武球場）

今日の試合は、先発の永井投手と大場投手が投手戦をしてくれた。

結果は


【ホークススタメン。交代とシートの変更】
１.安田（７）
２.牧原（６）→6回（４）
３.アレン（３）→6回亀沢（５）→9回表、代打中西（裏にそのまま３）
４.江川（DH）
５.福元（５）→6回（３）→9回（５）
６.中原恵司（９）
７.釜本（８）
８.新崎（４）→6回（６）
９.拓也（２）→8回表、代打田上（８回裏そのまま２）

（以上敬称略）

【ホークス投手リレー】

大場投手（8回２/３）

初回１アウトのあと四球を出し、そのランナーがホームに還って1失点。
その後の2回～6回は3人で終らせるなど落ち着いてきた。
7回は、自らのエラーもあったが三振を奪って凌いだ。

嘉弥真投手（8回、2アウト、ランナー1塁の場面で登場）

盗塁された後に四球を出したり、連携ミスもあり１点を奪われる

金投手（9回）

先頭打者を出し、ボークを取られ？ノーアウトランナー2塁のピンチも
後のバッター3人を三振１とフライ２で抑えた。

【イーグルススタメン】



選手の交代とシートの変更
【7回裏】出塁の5番定岡（９）の代走に神保。
【8回表】1番川口（８→９）　5番神保（８）
【8回裏】8番小関（２）に代打・石嶺【9回表】伊志嶺そのまま8番（２）

（以上敬称略）

投手リレー
永井投手（１～8回）→戸村投手（9回）

永井投手

3人で終らせるイニングが6回。
（盗塁を刺すキャッチャーの援護も）
2アウトからランナーを出す事はあったが、全て先頭打者は打ち取っていた。

戸村投手

先頭バッターにヒットされた後、足で揺さぶられ動揺したか3失点。
ホークスからプロ初勝利をあげたピッチャーなのだが、ファームにいたんですなぁ・・・

ホークス得点シーンは【９回】のみ

先頭バッター安田選手
センター前ヒットで出塁すると、すかさず盗塁を決め　ノーアウト2塁


牧原選手がセーフティーバント　　ノーアウト3塁1塁

代打中西選手がキャッチャーフライに倒れるも
次のバッター4番江川選手が左中間にタイムリーヒット


3塁ランナー安田選手ホームイン！


１アウト2塁1塁

福元選手の外野フライに2塁ランナー牧原選手がタッチアップし3塁へ　2アウト3塁1塁

中原恵司選手が、センターへ2点タイムリーツーベース。

↑このガニ股打法で打ちましたぞー！！

牧原選手と1塁ランナー江川選手もホームイン　３－２と逆転


勝利のタッチ




以上結果だけ見ると「ヨカッタ」であるが、

教育リーグなので、若鷹の成長を願って苦言を・・・

野手若鷹には、もっと守備も上手くなって欲しい！！

足の速い選手が多く、守備ももっと上手くなれるはず！！

打撃と共に、各選手は守備成長も頑張れ！！


【おまけ】

イーグルス試合直後の全体反省会

今年もファームのイーグルスは、全員ストッキングを出したスタイルで統一されている。

リーグ最終戦、そして小久保選手引退セレモニー

予約していた録画を見た。

試合の方は、結果を知っていたので早送り

キャプテンの引退試合に記憶に残りすぎるノーヒットノーラン試合

自チームなら喜びだが、相手チームのピッチャーに・・・・

だが、西勇輝投手には「素晴らしい記録達成おめでとう！！」と素直に言おう。

そして、女房役だった伊藤光捕手の涙に、ピッチャー以上に緊張していただろうと推測。

ピッチャーがタイトルを取る事は、キャッチャーの喜び。

ジョー（城島選手）がそのような事を言っていたのを思い出した。

伊藤捕手にも、「おめでとう！」と言おう。


ホークスのセレモニー・・・

秋山監督の怒りがよ～く分かるものだった。

選手全員にCSに向けての言葉を求めたあたり、「やるなぁ」でございました。

パンプキン、監督のはらわた煮えくりたぎっている様子に「それが当たり前！」と思いましたぞ！！

プレッシャーに弱い鷹の打者達・・・

これもチームカラーと思うこともあるが、情けなく思う気持も強い。


さて、そんな試合の後・・・

我らがキャプテンの引退セレモニー

小久保選手の挨拶、はっきりとした簡潔な言葉からも伝わるものがあった！！

球場にいる皆で歌ったハッピバースデーも良かった！！

小久保選手の言動を見て、つくづく思う。

選手としては勿論だが、最高のキャプテンだと

頭のよさに強い心、忘れぬ周囲への感謝

良い事も悪いことも　言うべき事ははっきり言いチームを鼓舞するリーダーシップ。

もう、このようなタイプのキャプテンは出てこないだろう。

と・・・思い出とともに色々語りたくなるが

まだCSが残っている。

キャプテンへの労いと感謝のコメントはその後にしたい。

まだ最後まで我らがキャプテンである。

最後までチームの鼓舞を頼みますぞ！！

自らヒーローやラッキーボーイになっても勿論よし！！でございます。

10月8日フェニックス・リーグ H－G（アイビースタジアム）

小久保キャプテンのセレモニーは録画予約し、
ファーム若鷹を応援するためアイビースタジアムに行ってきた。

【ホークススタメン】


【投手リレー】
吉本（１～5回）→清水（6～７回）→鈴木（８回）→有馬（9回）


制球難が課題か？　
守りの時間が長く、野手のリズムも悪くしていたように感じた



良いとこなしで終った・・・


7回は下位打線だったからか三者凡退に打ち取り、前に投げたルーキーピッチャーとは違うところを見せたかに見えたが・・・8回、1番からのジャイアンツ打線に捕まった。


下位打線相手だったこともあろうが、ホークスピッチャーの中で一人失点なしだった。

選手の交代とシートの変更
【7回表】中西投手、レフト→ファースト　アレン（ファースト）→釜本（レフト）
【8回表】ピッチャー、拓也→田上
【9回表】サード、福本→新崎

ジャイアンツスタメン


選手交代等は省略

【ジャイアンツ投手リレー】
松本（６回～１/３）→小野（7回～8回）→辻内（9回）







（以上敬称略）

結果は↓


ホークス５得点はしたが、10失点し負け。

ホークス得点シーン

【1回裏】

２アウトから・・・中西選手が四球を選び


江川選手がツーベースヒットで3塁2塁


アレン選手がタイムリーツーべース


ランナーの中西選手と江川選手がホームイン（２－２）


【6回】

この回の先頭バッター安田選手が四球を選び、ノーアウト1塁
バッター中西選手のところで、盗塁。ノーアウト2塁。


中西選手、タイムリーヒット！！


安田選手ホームイン（８－３）


中西選手、バッテリーエラー（パスボール？）で2塁へ
江川選手四球を選び、ノーアウト2塁1塁
アレン選手ゴロアウトの間にランナー進塁　１アウト3塁2塁

中原恵司選手、ライト前へタイムリー　

（うわさの独特のバッティングフォームがこれ！！）

3塁ランナー中西選手ホームイン（８－４）
1アウト3塁1塁
福元選手ゴロアウトの間に3塁ランナーホームイン（８－５）

ジャイアンツ得点は、10点と多いので簡単に

【1回】　亀井選手と山本選手がタイムリー　（得点、隠善選手と亀井選手）２－０
【3回】　亀井選手がソロホームラン　３－２
【5回】　脇谷選手タイムリー（得点、隠善選手）　４－２
【6回】　加治前選手と山本選手、共に2点タイムリー　
（得点、荻野選手、橋本選手。亀井選手、加治前選手）８－２
【8回】　加治前選手2点タイムリー（得点、橋本選手と亀井選手）１０－５









ホークスの若手ピッチャーに、ジャイアンツの亀井選手などが格の違いを見せつけた（？）結果になってしまった。悔しさをバネに頑張れ！！

課題や足りないところを、この秋から春に精進をしましょうな！！

【おまけ】

試合後、ランニングを終え　話しながら引き上げる吉本投手とドイル投手

ちょいと癒される雰囲気の2人・・・