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心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

生物だからねぇ

2020-08-13 02:39:13 | メンタルヘルス
kugachanは一応、格闘技ジムに通っていますが、今はもっぱらチビッ子相手です。
それも、小学生の低学年担当(^^;)

親が見ていないと、ふざける、やる気がないのをめーっちゃアピって来る。
注意しても、ちょけて足の指の骨を折り、それでものど元過ぎれば何とやら・・・で、kugachanの手、あと2本欲しい。
しかも伸びるやつ。

つまらない事で怪我をされても、親が見て無ければ館長の責任になっちゃいますしね。
kugachanが見ているのは5人程の初心者含める小学生低学年たち。
グローブやミットを持って練習しなくても、精神的にダメージ大きかったりする。

自分が練習してる方がよっぽど楽です(^^;)

とまぁ、愚痴はここまで。
今のチビッ子を将来のプロになってくれる事を祈りながらするしか無いですからねぇ(^^;)




さて、前記事は災害などからの死や全てを失ってしまう事なんかを書いてみましたが、人間や動物には、敵はまだ居ます。
それは『病気』です。

今年に入って第Feverしてくれた、某国からのある意味、バイオテロ?
等、身体を患って、嫌でも大人しくしていないといけない人々。
1度、自粛解除になったものの、あっと言う間に第2波襲来。

しかも、黄砂に乗ってPMも飛んで来て居るだろうし、他にも新種のウィルスが見つかって、人から人へと媒介していく可能性もあるとか。

新型コロナが季節性のインフルエンザ(コレもコロナの一種)の様になればまだ良いのですが、致死率も高いと言うか、体力が無い人はあっという間にこの世とのお別れになってしまう。

そんな中で、コロナでは無いとしても、咳1つするだけで、嫌な顔をされる。
もう、殆ど抗体を手に入れているのでしょうが、何度でも罹患する性質の悪いウィルスの為、咳や、風邪症状があるだけでジムにも行けない。

病院では、kugachanの場合『気管支炎』と言う診断を受けてはいますが、絶対に新型コロナでは無いんだな?!と聞かれたら、見えないそれらに対して、断言は出来ませんもんね。

なので、朝方咳が酷かったり、薬で収まるならまだ良いのですが、そうじゃ無い日もあります。
よって、自分の練習は、ジムが無人の時に、館長の許しを経て、1人シャドーを1~2時間程するのみ。

対人練習の方が断然面白いのですが、こんな世の中ですし、気管支が弱いkugachanは体調に気を使いまくって、週1のお子様練習を見るだけの今となっています。

もう、気管支を広げる薬は良いから、その手の薬はホクナリンテープで良いから、咳止めをくれよ~(T◇T)
と、家で筋トレや、空手の型、シャドー等をするのみ。
しかも、疲れると、また喘息発作が起きますので、それも様子を見持ってやらなきゃいけない。

キックも、空手も、柔術も早く、思う存分練習したいんだけどぉ(号泣

次の病院では、絶対に薬を変えてもらおう。
もう、何か月もステロイド入りの薬を吸入するのも嫌だし((´Д⊂グスン

どうか、皆様も25度を下回らない夜も続き、食欲も落ちてきたりするでしょうが、工夫してしっかりと食べ、免疫力をがっつりとつけてくださいね☆


※余談
kugachanの持病には橋本病と言う、甲状腺の病気があります。
抗体ホルモンが出なくなっちゃうような病気です。
先日、採血の結果、かなり悪くなっており、甲状腺用のお薬を増やして貰いました。

スグに効果が出るお薬ではありませんが、ハッキリ言って、しんどい。
食事を減らしても太るし、今やドラえもん体形(>_<)
しかも、重なるように気管支炎も出てしまい、指は花火暴発により大分皮ははりましたが、他人様に手を見られるような、飲食のバイトなので、それもカラービニル手袋をしないと出来ないだろうなと・・・。

って、言うか、やはり治りが遅い。
未だ、一部膿んでおり、どこかにぶつけたりすると、膿みが飛び出す。
で、消毒&掃除しなくちゃいけなくなる(泣

どうか、皆様も夏の花火は楽しいですが、火傷等には充分にご注意ください。
夏バテ等で免疫力の下がっている人は、濃いめの味付けで、食欲を増進させたり、夜はしっかりと睡眠を摂って、自分で出来る限りの体調管理をしてくださいね。

コロナ騒動が治まり、涼しくなって来た頃には、また充分に身体を動かせるように、家の中でちょっと筋トレや、ガッツリと掃除(結構体力使います)等で、身体を動かして、また、活気あふれる毎日を送れるようにと心より祈っています☆




災害は嫌だなぁ

2020-08-13 00:50:07 | カウンセラー
人も動物も昆虫、植物と、この星に生れて来る命は、その瞬間から死へと向かっていますが、木々や無機質と思われている石でさえ、寿命はあります。

地震により、沈んでしまい、海水の中で少しずつ砂となり、地殻と一緒にマントルまで行き、石などの生涯は終え、噴火と共に、色んな鉱物となってまた地表へと生まれ出る。

木々も芽吹き、雨風に打たれ、弱いモノは枯れ、強いものは、樹齢何百年、千年を超える大木となる。
花々は種子を残し、枯れ行くなかでも、子孫を残す。
それは、動物も昆虫も同じ。

そして、人間も。
ただ、人間はただその場で生きれば良い、自然に任せて・・・・と言う訳にもいかない。
動物の様に、弱肉強食と言うような本能だけで生きる事も、知能が発達しいたからなのか、理性、理論と言う中で行きたいといけない。

それは、悲しい事も苦しい事も、嬉しい事もたのしい事もあるでしょう。
生活の落差もあるでしょうし、だからと言って、お金持ちが1番幸せとは限らず、1人1人の考え方次第で、その日暮らしであっても、それこそ、家なき子であっても、楽しい、幸せと思える事も多い事でしょう。

価値観と、理論、理念等と言った者に少々縛られながら、最期は「全く良い人生だった!!」と言える人生を送りたいもんですね。

ところが、自死する程悩み、突発的に命を絶ってしまう人、生まれたばかりで亡くなってしまうBaby、事故等のトラブルでやはり、命を落としてしまう子供達も居ます。

そして、何より、天災、自然災害と言った、人間の手では塞ぎようも無い事でなくなってしまう事も多いのです。

今、この瞬間にも起こりそうな首都直下型、南海トラフ地震。
そして、ある意味では人災とも言える、平均気温の上昇に伴う、大きく強い台風だったり、熱帯低気圧での半端無い雨だったり、人の手が加算されて起きている災害もあります。

それでも、自らの手で減災は出来るはず。

大きく強い台風が近づいて来ても、空に大きな壁を作る訳にもいかないし、人間が潜れる限界を超えたトコロで起こる巨大地震も、どうにも出来ない。
ただ、準備をして置き、バラバラになっていたとしても、どこで落ち合うかの話しは共有出来る。

出来る、とは言え、自然が起こす、まるで地球の怒りのような物を止める術は持っていません。
それなら、1人でも多くの人間を生き残れるよう、普段からそう言う準備をするくらい。

もう直ぐ、終戦記念日ではありますが、その方達の命を粗末にするような、WW3だけは絶対に避けないと。
それでなくとも、人間には太刀打ち出来ない自然災害が待ち受けているのですから。

戦争を知っている人はもう、僅かでしょうし、資料館や映画化して残すしかありません。
それは自然災害も然り。
四半世紀前に起きた阪神淡路大震災も、3.11でさえも、時と共に、語れる人は居なくなってしまうのですから。
今はまだまだ沢山いますが、震災後に生れた子も多いはず。
語り継いでいく事の大切さを改めて思うkugachanなのでした。