この記事は2007年1月も終わり頃のお話です。
1月と言えば、インフルエンザが猛威を振る季節ですね。
近年では、1年中インフルエンザを聞きますが、それでも湿度の高い日本の夏は少ない。
逆に考えると、湿度の高い日本の夏でも元気なインフルエンザ達は、進化している???
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この数日前からインフルエンザに罹っていたのは長男君。
高熱から始まったインフルエンザもひと段落?しているように見えます。
40度近くの熱を出し、腰や足の関節に気持ち悪さを訴えていた長男君。
薬を飲むと・・・。
薬をゴクリ。
長男君 「あ、治った!!」
早っ!! 瞬間的に治ってしまいました~(^^;)
って、そんなアホなっ!(@_@)
脳症などの重大な心配もあるインフルエンザ。
そんな病気でも「病は気から」なのでしょうか。
1回目の薬を飲んだ後は、分刻みでみるみる元気になっていった長男君でした(^^;)
今はすっかり元気になって朝は「あたしんち」を見ながら、1人でずーっとお喋り。
元気になる事は嬉しいけど、kugachanは眠たいよ・・・(´Д`)
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この頃の流行りのインフルエンザのお薬はタミフル。
そして、同時に怖い報告されていました。
今は改善されているのでしょうが、この頃は「目を離さないでね。」と医師から言われておりました💦
そんなお薬ですが、ゴクリと飲んだ瞬間に治ったと言う長男君。
まだ、食道を移動中だと思いますが~(^^;)
と、思いつつ、薬と思わせて飲ませると、症状が治まると言いう、疑似薬でも充分効くんじゃ無いだろうか???と思ってしまいます。
おして、やはり、人間には治癒力って言う物がしっかりと存在しているんだなぁと思った出来事でもありました。
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