心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

お休み

2019-08-30 23:55:17 | メンタルヘルス
この記事は2007年1月、冬休みが終ってすぐのお話です。

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月曜から昨日まで(元)夫は3連休でした。
今日かっら末っ子ちゃんが4連休です( ̄∀ ̄;)

と、言っても体調を崩した訳でもなく、また恒例の「行きたくない病」です。

昨日も学校に行く時間になって「行きたくない・・・。」と涙をポロポロ・・・。

kugachan 「誰かに意地悪されるん?」
末っ子ちゃん 「ううん。」首を振る。

末っ子ちゃん 「学校嫌や・・・。」涙ポロポロ・・・。
kugachan 「今日は4時限やから、後は放課後ルームやから、頑張って行っておいで?」(放課後ルームは本人の希望で入っておりました。)
末っ子ちゃん 「・・・うん・・・。」

末っ子ちゃん 「明日は休んで良い?」
kugachan 「・・・。いいよ。」

これが昨日の朝の話。
そして、今日と明日の2日間の休みを約束し、それを励みにやっとの登校・・・。

なので、今日から土日を入れて4連休なのです。

学校が嫌。
先生が嫌い。
誰かに声を掛けられない。

長女ちゃんが末っ子ちゃんの学校での様子を教えてくれるが、精一杯頑張っている事が判る。
必要以上の大きな声、必要以上の強がり。
そんな様子が伺える。
自然体で過ごせない学校は疲れるんだろうなぁ・・・。

このままではホントに登校拒否になってしまいそうだなぁ・・・。

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昨今では、夏休みが1週間程早く始まる学校も多いようですね。
もう、始まっている学校も多い事でしょう。

そこで気になるのは、学校に楽しく行ってくれるか?ではないでしょうか???
これは、障害の有る無しに関わらず、全ての保護者様が少なからず想う事ではないでしょか。

kugachan自身、イジメられて居た時期がある事、学校が途轍も無く苦痛であった時期があった経験から、4限授業の日を頑張って行ってくれる事、家での学習でその先を困らないようにする事で、休む事を出来る限り許しておりました。

ここからは、少し勉強を横に置き、子育ては楽しい、面白い、笑えるだけでは無く、子供自身の苦痛と共感しながら、励まし、成長を願う記事を少し書いて行きたいと思います。



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