長男君は、障碍者向けの面接会でようやく、昨年正社員になる事が出来ました。
ある程度大きなお子さんが居るご家庭は見学だけでも行ってみると良いでしょう。
自傷行為をするようなパニックは我慢が出来るようになった物の、上司が誰なのか、未だに把握できず、また、ご年配の女性に使われてるようです。
長男君は男の子ですので、力仕事は任せてもらって良いと思いますが、頼んだ本人はウロウロとしながら時間潰しをしているようで・・・。
他の方々にも「そんなん手伝わんで良い」と言われているようですが、ストレスを溜めつつ、その人の手伝いをしているようです。
更に、その方も大多数んの方からは浮人るようですが・・・。
仕事が終わらなければ帰れませんので、良い迷惑と言ったところでしょうか。
兎に角、上司ならだれでも良いので、相談、そして、飽く迄も下手に出ながらも、困ってしまってどうしようもない事を相談した方が良さそうです。
この会社には、他にも障碍者の人を雇っているようですし、ある程度はそう言う面も理解とは行かなくとも、判っていると思いますので・・・。
ブラック企業で無い事を願うばかりです。
息子にはそう言う事は判らないし、もし、ブラック企業だと言ってしまったら自分の都合の悪い事が起きるとブラック企業だと言ってしまうでしょうし・・・。
順番的には、親は先に逝くものです。
自分の事は自分で、そして、どうにも出来ない事は「誰か助けて」と言えるようになって欲しい。
人に助けを乞う事は、大多数の健常者と言われている人もしている事。
それが難しいと言うのが、親にとって1番気掛かりなトコロでもあります。
2代、3代先まで遊んで暮らせる資産があるなら良いですが、中の下?下の中?程度です。
どうか、この子の人生を終える日まで、普通に、食べて寝る場所が有って、時々映画に行ったりして楽しい時間を過ごせるように、そして時々、好きな物が買える程度であって欲しい。
そう、心から願うばかりのkugachanでした。
この『嫌な事』を聞いたのは昨日、上司に話すように言ったものの、今日も話せず、また、その上司の所在も判らず・・・。
早く、長男君自身の口から「助けて欲しい」と言える事を願うばかりです。
まぁ、1度は親が「この子はこういう子です」「上司の所在場所を明確にしておいてもらいたい」とお話するのも良いのかも知れませんけど・・・。
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