フルサイズセンサー×単焦点×開放絞り

Nikon D750 　/　 AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G　 / 　Capture NX-D 1.4.0






タイトル通り、2枚とも絞りは開放のf1.8。
被写体が近くて背景が遠目だと、とんでもなくボケますな。
開放はあまり使わないかもしれないけど、今回はテストということで。

FX機、そして単焦点レンズはやっぱりいいねぇ。

攻めよ、表現者。

Nikon D5100を購入、デジタル一眼レフデビューしてから4年半。


念願の2台目、35mmフルサイズセンサー搭載のFXフォーマット機、Nikon D750を得た。
出かけて撮りたくて仕方ないけど、GWまでもう少しお預け。


というわけで初期設定をいじっていたら、我慢できなくて少しだけ試写。





Nikon D750
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
Capture NX-D 1.4.0


レンズキットで選択した、f4通し標準ズームレンズのワイド端。
深夜なので肉眼ではかなり暗いのだが、ISO6400のf8と少し絞って手持ちで撮影。
D5100ではISOを6400まで上げたらノイズが多くてひどかったけど、条件によっては12800でも使えそうだ。
そしてAF合焦も速い速い。





こちらがテレ端。
ISO6400のf8は同じ。

ちなみにどちらもロスレス圧縮RAWで撮影して、現像時にピクチャーコントロールをスタンダードから風景に変更し、アンシャープマスクを少々かけた程度。



所有する4本のDX用レンズがどれも使えることもわかった。自動でレンズを認識してDXクロップになってくれる。
といっても望遠が必要なときに55-300mmをつけるくらいになるだろうか。

フルサイズ対応は単焦点50mmのf/1.8も合わせて2本。
基本的にはこの2本を使い倒す予定。


さあ、どんなシャシンが撮れるか楽しみだ。