○黒田城祉(山内但馬守盛豊) 一宮市木曽川町黒田字古城 2006.7.20
山内一豊が12歳の時、父「盛豊」の居城であった尾張国黒田城が闇討ちにあい、盛豊は手傷を負い、兄君十郎が討死。
辰之助(一豊)と母や弟妹は難を逃れ、尾張伊勢守家岩倉城へ逃亡する(記述板)
黒田城主であり浮野合戦で信長に敗れた「盛豊公」と上記で戦死した兄「十郎」の親子が仲良く、近くの「法連寺」に祀られている。
山内一豊が12歳の時、父「盛豊」の居城であった尾張国黒田城が闇討ちにあい、盛豊は手傷を負い、兄君十郎が討死。
辰之助(一豊)と母や弟妹は難を逃れ、尾張伊勢守家岩倉城へ逃亡する(記述板)
黒田城主であり浮野合戦で信長に敗れた「盛豊公」と上記で戦死した兄「十郎」の親子が仲良く、近くの「法連寺」に祀られている。