11月9日に、松本市にあるミュージックプラザオグチで、ヤマハのピアノコンサートグレードが行われました。
このグレードのアドバイザーとして伺ってきました。
ヤマハのグレードというと、従来からあるグレードは、伴奏付け、即興演奏や初見演奏をする内容のものですが、このピアノコンサートグレードは、より豊かなピアノ演奏表現力を身につけられるようにとして、21012年から始まりました。
今回は、入門から中上級のグレードを選択した5歳から60代の方までの出演者が、課題曲と自由曲の2曲を演奏していました。
グレードと言っても、一人一人が試験会場に入って試験を受けるといったものではなく、ホールに出演者皆さんが集まり、お互いの演奏を聴きあい、温かい拍手もあり、演奏後には出演者へのインタビューもあって、とても素敵なコンサートのようでした。
皆さんとても丁寧に演奏していて、日頃から熱心に練習しているのが伝わってきました。
今回は、「楽曲を的確に捉え、生き生きと演奏しているかどうか」という観点からコメントを書かせていただきましたが、とても楽しく聴かせていただきました。
今回は、3回出場した方に継続表彰もあって、対象者の方は賞状とバッジを受け取っていました。
私は、この会場で1回目に行われた時にもアドバイザーを務めさせていただいたので、私まで嬉しくなってしまいました。
私の指導にとっても勉強させていただくことがたくさんありました。
いい機会をいただきありがとうございました。
このグレードのアドバイザーとして伺ってきました。
ヤマハのグレードというと、従来からあるグレードは、伴奏付け、即興演奏や初見演奏をする内容のものですが、このピアノコンサートグレードは、より豊かなピアノ演奏表現力を身につけられるようにとして、21012年から始まりました。
今回は、入門から中上級のグレードを選択した5歳から60代の方までの出演者が、課題曲と自由曲の2曲を演奏していました。
グレードと言っても、一人一人が試験会場に入って試験を受けるといったものではなく、ホールに出演者皆さんが集まり、お互いの演奏を聴きあい、温かい拍手もあり、演奏後には出演者へのインタビューもあって、とても素敵なコンサートのようでした。
皆さんとても丁寧に演奏していて、日頃から熱心に練習しているのが伝わってきました。
今回は、「楽曲を的確に捉え、生き生きと演奏しているかどうか」という観点からコメントを書かせていただきましたが、とても楽しく聴かせていただきました。
今回は、3回出場した方に継続表彰もあって、対象者の方は賞状とバッジを受け取っていました。
私は、この会場で1回目に行われた時にもアドバイザーを務めさせていただいたので、私まで嬉しくなってしまいました。
私の指導にとっても勉強させていただくことがたくさんありました。
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