レストア2006 CB72 ストリームミニカー登録車

旧いBIKEを再生したい!ただそれだけ!

磨き上げる

2006年07月29日 | CB72
今日はネジボルトなど細かい部品を再生するのだと父チャンはほえている。1963年のバイクなので錆びている=、部品は無いわ==、とにかく基本は元の部品をきれいに再生することなんだレストアの一番大変なところなんだって
 父ちゃんの話では最後に二種類のメッキを掛けるため、ネジ関係と部品とにまず分けるのだ分けたら洗油できれいに磨くこれが大変なんだナ旧車なので次に、ブラスター(砂の粉)〔ガラスの粒)二種類で磨くんだ、大きな機械でネジ一本一本、磨いていたこれが二日も掛かったんだ初めてなので要領が分からず大変だったみたい、
 HAI,今日はこれまでバイバイ

僕のポケバイ

2006年07月23日 | ミニバイク

今日は僕のバイクの紹介です、お父ちゃんがインターネットで買ってくれたポケットバイクだよ、 2輪はよくあるが、3輪は珍しいのだって もう一台あるんだぞ、それはGPレーサーだ、これで湘南の海岸を走りまくるぞ、カッコいいだろー似合うかな 写真をクリックすると大きくなるよ


レストア (分解編)

2006年07月22日 | CB72
いよいよ分解編、今日中に父ちゃんはCB72を分解するんだと言いながら始めたのだ旧い(1963年型)バイクなのでネジが外れるか心配だなーー、なんと全てのネジが外れた凄いなーー凄いバイクなのか父ちゃんの腕がいいのか?分からないが驚いたー
エンジンは後で分解だ今日はここで終わりだって良くやったねエライゾ

CB72の誕生

2006年07月18日 | CB72
今日は、CB72の誕生物語を話すよ
スポーツライダーの夢を実現してくれた
名前どおりのスーパースポーツ。
それがホンダCB72
1959年、世界一名高いレースだった <マン島TTレース>に挑戦したホンダは、 翌年1960年には、 マン島TTを始め世界2輪 GPでトップを争うまでに技術を急成長させていたんだ。1961年11月に、発売したのが、 ホンダドリームCB72スーパースポーツなんだ。 4サイクル250ccクラス では初めてのスーパースポーツの鮮烈な登場に、 ライダーたちの熱い想いが集中しヒット商品となったんだ。 その性能には、 この頃のホンダが少量生産した市 販レーサーCR71とこのホンダCB72は、 まったく同じパワー数値を持っていたんだ。   空冷2気筒OHCエンジンの最高出力は24PS。 リッターあたりほぼ100馬力を、この時代に 達成している。 その時のエンジン回転数9000rpm。 これまた、 驚異的な高回転なんだ。
まだOHVが常識となっていた時。ホンダは2気筒 、しかもOHCエンジンを造りあげて搭載したのである
このホンダ初の2気筒エンジンは、 スーパースポーツ用に徹底的にリファインされたんだって。 フレームは、 CB72 のために新設計したパイプフレームのバックボーンタイプになり、 フロントサスペン ションも、 レース経験を生かした剛性の高いテレスコピックとなっているんだ。 リアのスプリングは3段に調節できるものを、早くも装備していた。
CB72は気難しく乗りにくいマシンではなかった。 CR71に匹敵する速さを持ちつつ、 一般道路での使いやすさをたっぷり持っていたのだ。これが父ちゃんがレストアしているバイクだぞ出来上がるまでがんばってくれ


ストリームって何?

2006年07月16日 | ストリーム
今日はストリームについてのお話だよ
初代 ~スリーターの誕生編~
2輪車の楽しさと乗用車の快適性を備えた
新しいカテゴリーの乗りもの〈スリーター〉の第1弾として
「ホンダ ストリーム」を発売したそうだ。
1981年(昭和56年) ストリーム (スリーター) 
最高出力3.8ps/6500rpm 最大トルク0.46kg-m/5500rpm
空冷2スト単気筒50cc、前1輪、後2輪を持つバイク。
まったく新しい乗り物・乗用車感覚で乗れるスクーターというコンセプトで開発されたんだって。
ナインハルト機構による左右への自在なスイングとリアに装備されたディファレンシャルクラッチでスムーズなコーナリングができるのが特徴なんだ。
また、レバーによる容易なパーキング機構などがついているんだ
ちなみに純正パーツはほぼ絶版しているみたい。
売れたかと言えば「売れてない」。
当時のスクーターの平均価格が10万円前後なのに、ストリームが19万8千円と値段が高いのだ。
近未来デザインも当時としては、先を行き過ぎていた模様だ。
マイナーチェンジすることなく絶版になってしまった・・・・・それを父ちゃんが現代風に復活させた物語だよ

走行テスト

2006年07月15日 | ストリーム
今日は走行テスト編の話をするよ
 エンジンは始動した走行テストをするので僕も乗せてもらったんだーー家は高台にあるので気持ちよく坂を下って行った平らな道路に出たのでいよいよ全開走行だな。50キロぐらい出るぞ~~父ちゃん(ヤッタネ)調子いいぞ。今度は上り坂だ、スピードが落ちてきたぞ自転車に抜かれちゃうアクセルを全開にしろなに??全開(もしかしたらオイラ降りて引っ張るのかョ。これはソリか)なんとか家に着いたぞ良かった~~
 これじゃダメだ父ちゃん改造だね。話は次回に続きまーーーす。

タンク選択び

2006年07月13日 | CB72
父ちゃんは今日もがんばっている、カフェーレーサー風にレストアがしたいのが希望なのでタンクとシートを
探して決めたバイクに付けてみたらフレームを修正しないと付かないと騒いでいる、
簡単にはいかない、フレーム修正し形が決まる。
イメージはカッコいいよ、いよいよレストアに入るのかな。

燃料タンク分解

2006年07月13日 | ストリーム
今日は燃料タンク編だよ、タンクが錆びていたので、エンジン始動せず、新品の部品は無いことが分かり、譲ってくれた意味が解ったようだ、探したらジャンク品が見つかりタンクは無事だったみたい(バイクもともってきたぞ)、(ラッキー)エンジン始動しましたよかった父ちゃんがんばった甲斐があったね。
続きますお楽しみに