ダメ母のつぶやき

日々の出来事をつづり、ダメ母を反省するのと同時に子供たちの成長を記録していこうと思います。

またまた苦情

2005年12月18日 | 出来事
今日の天気     風が冷たく寒い

またまた苦情。

今日は月に1回程度ある掃除の日で、いつもうちは主人が参加しているのだが、

主人がいろいろと言われがっかりして帰ってきた。

わたしは直接言われた訳ではないので、どんな感じで言われたのかは理解できないが

今日はこんなことを言われたらしい。

1.ドアをもう少し静かに閉めてくれないか
2.そのことを奥さんにも言ったが、どこのドアかと聞かれたがどこのドアといわれても
3.キチッと注意して欲しい
4.(うちは騒音を気にしてリビング、ダイニング、こども部屋、廊下を防音の最強床にリフォームした)リフォームは意味がない
5.お気に入りの音楽を聴いて気を紛らわせているがそれでもダメ
6.2階の子どもも(うちは4階)地団駄を踏んでいる (上からも下からもうるさいということ)
7.騒音で殺人事件もおきる

などである。

主人から聞いただけなので、相手がどんな表情でどう思っていたのかはまったくわからないが、

言われたことだけを聞いていると、フツフツと腹が立ってきた。

静かに暮らしたいのなら、集合住宅ではなく戸建や田舎に住めば良いことではないのか?

ここに越してきたときから子ども達にはイヤと言うほど静かにしろと注意をしているし、

足りないのだろうけど、気をつけてもいる。

そういうことを言われたことのない同世代の子どもに比べたら、かなり子どもなりにも気をつけて生活しているのがよくわかると思う。

5歳、2歳、にして音を立てずに走ることなどができるのであろう。

それほどまでにわたしも注意し、怒り、叱ってきたことは何だったのだろう?

子ども達にとっても広い家に住むことは良いことだろうと越してきたのは間違いだったのだろうか?

子ども達にとってはこの家は窮屈でしかないのだろうか?

この家では、ダメなことばかり。

情けなくて泣けてくる。

悔しくて泣けてくる。


悔しいので、下の人に迷惑だからと怒るのはやめる。

気をつけていても子ども達を怒っても100%は止められなし、苦情はくる。

だったら自由にやっていて、苦情がきたほうがいい。

その方がいいと思う。気が楽だ。