お兄ちゃんは元気いっぱいに産まれてきたのですが、生まれてから2日後に
「黄疸」がでていると言われ
その日から目隠しをされライトのついた保育器に1日中入れられていました。
でも、退院する1日前には良くなったのでわたしと一緒に退院することができました。
男の子なので小さい頃は体が弱くよく風邪を引いていました。
熱を出すこともよくあって、わたしの親には「よく熱出すな~」と言われていました。
2歳になるちょっと前には高熱でひきつけを起こしたことがありました。
本で読んでいて怖いと思っていたことが実際に目の前でおきたのです。
本当にけいれんしているときは怖くてどうしようと思っていました。
でもすぐにおさまったのでホッとして、本に書いてあったことを思い出して
熱を測ったり、けいれんしていた時間を測ったりしました。
けいれんしていた時間は1分もほどだったので心配はないと思っていたのですが
同じ日に3度もおきたので病院で診てもらいました。
するとやはり3度あるといのは通常ではないということで脳波の検査もしましたが
特に異常は見当たらなかったのでした。
ですが、やはりまた起きたら怖いので、熱が出るたびにけいれん止めの座薬をする
よう指示がでたのです。
このことはわたしよりも主人が神経質なぐらいに気にかけていて、熱がでるとすぐに
この座薬を主人がしていました。
そして純粋に熱によるひきつけならば脳が発達する6歳ごろには自然におさまると
言われていたので、主人は今日のこの6歳の誕生日を待ちわびていたらしいです。
幸い、3度おきたひきつけのあとは1度もおきていません。
これから元気いっぱいに大きくなって欲しいものです。
「黄疸」がでていると言われ
その日から目隠しをされライトのついた保育器に1日中入れられていました。
でも、退院する1日前には良くなったのでわたしと一緒に退院することができました。
男の子なので小さい頃は体が弱くよく風邪を引いていました。
熱を出すこともよくあって、わたしの親には「よく熱出すな~」と言われていました。
2歳になるちょっと前には高熱でひきつけを起こしたことがありました。
本で読んでいて怖いと思っていたことが実際に目の前でおきたのです。
本当にけいれんしているときは怖くてどうしようと思っていました。
でもすぐにおさまったのでホッとして、本に書いてあったことを思い出して
熱を測ったり、けいれんしていた時間を測ったりしました。
けいれんしていた時間は1分もほどだったので心配はないと思っていたのですが
同じ日に3度もおきたので病院で診てもらいました。
するとやはり3度あるといのは通常ではないということで脳波の検査もしましたが
特に異常は見当たらなかったのでした。
ですが、やはりまた起きたら怖いので、熱が出るたびにけいれん止めの座薬をする
よう指示がでたのです。
このことはわたしよりも主人が神経質なぐらいに気にかけていて、熱がでるとすぐに
この座薬を主人がしていました。
そして純粋に熱によるひきつけならば脳が発達する6歳ごろには自然におさまると
言われていたので、主人は今日のこの6歳の誕生日を待ちわびていたらしいです。
幸い、3度おきたひきつけのあとは1度もおきていません。
これから元気いっぱいに大きくなって欲しいものです。
6年前の今日、お兄ちゃんは生まれました。
夕方6時ごろよりおなかが痛くなり、どうも規則的にそれがやってくるので
もしや「陣痛?」と思い、病院に連絡。
しかし ①初産であること
②予定日より9日早いこと
③看護婦(助産婦)が一人しかいない
④病院が夕飯の時間で忙しい
などの理由で来院を拒否され、8時になったらまた連絡してと言われてしまったのです。
仕方がないので、家で定期的にくる痛みに耐えていました。
やっと8時になり病院に連絡すると来院の許可がでたので出かけることにしました。
その日はたまたま主人が休みだったようで、運良く連れて行ってもらうことができました。
いざ病院へと思ったのにまた強い痛みがきて動けず、15分ほどで着くはずの病院
についたのは8時30分ごろでした。
病院についてすぐに着替えをして「どれちょっと診てみよう」と言われ分娩台へ。
すると
「もう産まれるよ、先生呼んでくる」ですって。
それを聞いてわたしもビックリ。
「えっ」(だから早く診てもらいたかったのに)
そして先生が見えてあれよあれよといううちに産まれたのでした。
8時53分。
3116gの男の子。
元気いっぱいでした。
生まれてくるまで性別を聞いていなかったのでどっちが出てくるかと思っていたので、
そばで出産に立ち会った主人が「男の子だよ」と教えてくれたのでした。
夕方6時ごろよりおなかが痛くなり、どうも規則的にそれがやってくるので
もしや「陣痛?」と思い、病院に連絡。
しかし ①初産であること
②予定日より9日早いこと
③看護婦(助産婦)が一人しかいない
④病院が夕飯の時間で忙しい
などの理由で来院を拒否され、8時になったらまた連絡してと言われてしまったのです。
仕方がないので、家で定期的にくる痛みに耐えていました。
やっと8時になり病院に連絡すると来院の許可がでたので出かけることにしました。
その日はたまたま主人が休みだったようで、運良く連れて行ってもらうことができました。
いざ病院へと思ったのにまた強い痛みがきて動けず、15分ほどで着くはずの病院
についたのは8時30分ごろでした。
病院についてすぐに着替えをして「どれちょっと診てみよう」と言われ分娩台へ。
すると
「もう産まれるよ、先生呼んでくる」ですって。
それを聞いてわたしもビックリ。
「えっ」(だから早く診てもらいたかったのに)
そして先生が見えてあれよあれよといううちに産まれたのでした。
8時53分。
3116gの男の子。
元気いっぱいでした。
生まれてくるまで性別を聞いていなかったのでどっちが出てくるかと思っていたので、
そばで出産に立ち会った主人が「男の子だよ」と教えてくれたのでした。