カイの独り言

日常の小さな事件をブログに書いてみます。

怪の手

2021-05-13 07:00:00 | 日記


昨日のブログで
書こうと思ってた内容ですが

母親の「事件や!」で
1日延期しました。


《6年前》

右足の親指の第一関節が腫れて痛みが出ていた。

まぁ〜すぐに治るだろうと思っていると

左足の親指も腫れる

歩くのも辛くなっていた。

次に右手の親指

からの〜左手の親指

全て第一関節が腫れて痛い

仕事にも支障が出だしたので
近くの総合病院に行ってみた

血液検査やレントゲンを撮影

「CTを撮ってみよか」と言われ撮影 

「う〜ん 分からんなぁ」
と言われる

何度か通院するが
湿布と痛み止めを貰って様子を見てと言われる。

数カ月後には人指し指も腫れる。

大学病院を紹介されたが
もう一度検査をやり直す。

血液検査、レントゲン、
CT、MRI等
朝一番に行って帰るのは15時頃になる
毎回の検査代は
10,000〜15,000円
週一回の通院を2ヶ月間
計8回で100,000万円以上も
支払って、結果は分からんと言う!
かかりつけ医で様子を見て下さいとの事

検査だけして分からんのに
100,000円を払わされる
もう詐欺やん!

私は、車の整備士をしているが
「点検しだけど原因が分からない。でも点検代は頂きます」って言ったら殺されますよ!

これが、まかり通るのが医者先生なんだよね。

分からんのに行って、お金だけ払うのは嫌なので
病院には行かなくなった。

それから5年間は放置したが
病状は進行して

両手の親指、人差し指、中指が晴れていた。

ネットで調べてみると
ヘバーデン結節と言う病気が 私の病状に似ていた。

この病気に詳しい病院が
南川整形外科みたい。

最初に担当して頂いたのが
若い女医さんだった。
レントゲンを撮って
一言めが「ヘバーデン結節って言われた事あります?」だった。
やっぱりそうなのか?

女医「でも、ちょっと気になるので、医院長先生にも見てもらうね」

医院長の待つ診察室に入り
指を見て「これは、乾癬性関節炎やな」
 
判断に要した時間

5秒!

超スピード解決やん
今までの数年間は何だったの?
無駄な時間とお金を返してほしい。


通院してると若い先生を呼んで、プチクイズ大会が始まる

私の手を見せて
これ何の病気か分かるか?

まぁ〜若い先生の勉強になるなら良いけどさぁ(笑)

もっと早く治療してればと
思うけど

指が短いのはスルーして下さいね。


第一関節が腫れてるので
爪が変形したり割れたりするのよね!

コレってネイルサロンに行けばキレイにしてくれるのかな?
オッサンが行けばキモいけどね(笑) 

でね
最近、医院長先生の体調が悪くて、若い先生が診察してくれるけど

ここ何ヶ月かは、診察室に入ったら
「はい 何時もの薬出しときますね」で終わり

こっちは往復1時間やで
診察10秒って!

手が腫れてきたと言っても
見もしない

薬だけなら近い病院で貰うし


医院長先生以外はポンコツだな

違う病院を探そ♫






私「左の拳が腫れてきたわ」





後輩B「また人を殴ったんですか?」

私「病気や!」

後輩B「あぁ〜そっちね」

私「殴ったもおかしいけど、またって言った? 殴ってないわ! 最近は!」

後輩B「最近は?」





おまけ

指は短いけど


手のひらが長い!

怪の手?

いや、カイの手でした(笑)